2009年12月03日
懐

哀

Posted at 2009/12/03 10:00:05 | |
トラックバック(0) |
自動車 | クルマ
2009年12月03日
何でこの時期に拙者が野球の話しをするかと疑問の方もいるかも知れぬが、拙者は子供の頃には長嶋茂雄に憧れた野球少年だった。
今はボールを持つことも無いが、野球にはそれなりに思い入れがある。
長嶋茂雄の引退試はテレビを見ながら涙を流したものである。
そんな私からすれば今の日本のプロ野球の衰退ぶりは嘆かわしい限りである。
地上波でのテレビ放映も少なくなったのも趣味の多様化などとも言われるが、はたしてそうであろうか?
アメリカでは昔からさまざまなプロスポーツがあるが、野球の人気は今も変わらないようである。
また日本人が加入したことで紹介されることも多くなった大リーグのテレビ中継も安定した視聴率をとっているようだし、見ていても面白い。
それは参加している日本人選手の応援というはっきりした目的を持った応援ということもあるかもしれないが、拙者にはそれ以外の要素があるように思う。
少年時代の草野球と言えどプレイした側の経験としてゲーム中の緊張感や勝負の流れは野球の大きな魅力である。
日本のプロ野球中継でも解説者はゲームの流れについて語ることも多いが、一つのプレイで良い流れが、双方のチームを行き来してしまうことも良くある。
例えばそれが投手戦でゼロ対ゼロのイニングが続いている場合でも、1球、1打の緊張感、一つの打球処理でゲームの流れが変わって勝敗が決まってしまう場合もある。
極端に言えばプレーヤー一人のしぐさ一つでも勝敗に影響してしまうのではないかと思えるほどの緊張感であり、その緊張感や空気のようなものが見る側にも大きな魅力となっているのである。
またそれは観客の多いプロの試合では観客もその緊張感を演出することになる。
例えば大リーグで球場の地元チームに対して敵のチームの有力選手が打席に入るときのブーイング等であったり、ゲームが動いているときの大歓声、緊張感がある場面での球場全体の異様な静まりかたであったりする。
それはテレビで観戦している側にも伝わり、我々はテレビに食い入るように観戦することになるのである。
野茂秀雄が大リーグに挑戦して以来、拙者は大リーグの試合を時々見るようになったが、それ以来この緊張感や試合の流れ、空気のようなものに魅せられている。
それに対して日本のプロ野球はどうだろうか?
試合内容的には非常に面白い試合がされていると思う。
しかし、ラッパや太鼓を使った応援や時には観客が声をそろえて歌を歌うなどゲームの流れをぶち壊す応援がされている。
大リーグとの違いは楽器を使っていることと誰かが指揮をして決まったパターンの応援がされていることだと思う。
これによってゲームの緊張感や流れは台無しになり見る側にもつまらない試合となってしまっている。
大リーグでもエレクトーン演奏や観客が歌を歌う場面はあるが、それはプレイ中のものではなく、ゲームを壊すものではないのだが、日本のプロ野球の場合にはプレイ中にそれが行われるのが大きな問題である。
そもそもスポーツでもドラマや映画でもテレビを見る側にとって音や音楽は大きな魅力となっているのだが、プロ野球はその肝心の音で魅力をぶち壊してるのである。
ドラマに例えれば恋愛ドラマのBGMに笑点のテーマ曲を聴かされるようなものである。
まさに野球は筋書きの無いドラマであるがそのBGMがまるでずれているので内容を台無しにしているのが実情であろう。
ちなみに拙者は中継を見るよりプロ野球ニュースのダイジェスト版のほうがまだましな感じがする。
これならうるさい応援もあまり聞こえないし、ゲームの流れもナレーターが解説してくれるから。
いずれにせよあのクソ応援を何とかしない限り日本のプロ野球の復活は無いであろう。
Posted at 2009/12/03 07:41:28 | |
トラックバック(0) |
クレーム | 日記
2009年12月02日
もしこんな国があったらそれは衰退するだろう。
生活に密着した場所にギャンブル場が乱立している。
そしてそこでは法の網をすりぬけるような手法で堂々とギャンブルが行われている。
法の網をすりぬける手法は警察によって管理されており取り締まりは警察の裁量にゆだねられているので警察はギャンブル企業にたかり、企業も警察を接待してご機嫌をとる。
もちろん天下りという名の合法的な賄賂も行われる。
ギャンブルの弊害ともいえる事件は報道されるが、その根本原因であるギャンブルの是非についてはマスコミも言及しない。
テレビCMもギャンブル関係のものばかり。
もしこんな国があったらその国は衰退するだろう。
Posted at 2009/12/02 07:22:24 | |
トラックバック(0) |
政治経済 | 日記
2009年12月01日
民主党は少子化対策として考えているのだろうか?
確かに15歳未満の子供がいる家庭では助かるだろうけど、だからと言って子供が増えるとは思えない。
もし子供を増やそうと思うなら子供を生んだら100万円くらいのお祝い金を支給しれば良い。
Posted at 2009/12/01 17:23:06 | |
トラックバック(0) |
政治経済 | 日記