千葉県知事の森田健作がカジノ構想をぶち上げた。
以前は石原都知事も東京にカジノを作る構想をしていたが、法の壁が厚いということで実現しなかった。
そもそもギャンブルを放置してしまったら国民の多くはそれに没頭して勤労意欲を無くしてやがてその国は滅びるのだからカジノ特区という限られた地域で限定的に行われるのは当然のことである。
つまりはカジノは法で厳重に規制されることになるのだから法の壁が厚くなることは当然であろう。
一方,ある国では、都会から田舎までいたるところにギャンブル場が乱立しており、そこでは朝から晩まで人々がギャンブルに興じているという。
これを俗に〇チンコと呼ぶらしいが。
そのギャンブル場は生活に密着した場所にあり、またその掛け金も小額からはじめられるので主婦や若者、お年寄りまでまさに老若男女が、入り浸っている。
その結果、ギャンブル依存症になった親が子供を駐車場の車に乗せたままギャンブル場で遊んでいるうちに熱射病で子供を死なせてしまうなどという事故も毎年のように起きている。
その他直接的にギャンブルで借金を抱え自殺する人間や経済的悪影響なども含めたらこのギャンブルはそれこそ諸悪の根源ともいえるものだ。
実は私も競馬や競輪などの公営ギャンブルというものをやったことがあるが、これらは一日のレース数も限られているし行われている場所も限られている。
つまり、何処に行ってもあるわけでは無いのでついつい行ってしまうということはないし、比較的計画的に遊べるのでやってみると意外と害は少ないように思える。
それに対して、〇チンコの場合は、ちょっとのつもりで店に入ったら大当たりで帰るタイミングをなくしてしまったりするから、子供を駐車場の車の中に置き去りなんて事になるのだろう。
まぁ、確かにその親も悪いが、恐らくその親たちのほとんどはギャンブル依存症という病気にかかっている、ある意味被害者でもあるのだ。
テレビではコメンテーターが親の批判はしても肝心の〇チンコについてはまったく触れないし、CMも〇チンコ関係のものが何の規制もされず放映されている。
法律もその他のギャンブルに対しては厳しいが、〇チンコについては三店方式というあからさまなインチキなシステムがとられその取締りは警察の裁量によるところが大きい。
つまりは江戸時代の悪代官と悪徳商人のごとく〇チンコ店と警察の生活安全課が結託しているのである。
いや奉行所が賭場の管理をしてその代わり甘い汁を吸い、庶民の多くが、賭け事に興じるうつけものとなり、経済は停滞し治安は悪化しているといったほうが古い人間には解りやすい。
もし水戸光圀が、これを知ったならただで済ますまい。
しかし残念ながら、現代のテレビでは〇チンコを誰も批判しないというか怖くて批判できないのであろう。
にもかかわらず私のようなものがネット上という公の場で〇チンコ批判をしたならば殺されてしまうのかもしれないが、あえて私は〇チンコの批判をしておく。
さあ!殺せるものなら殺してみやがれ!このチンコ野郎、じゃ無くて○チンコ野郎。
カジノというとギャンブル性が強いように思えるが、実はどの国でも限られた中で行われているので普通の生活者を貶めるようなことは無いのだ。
むしろ〇チンコのような物がいたるところに氾濫している国は世界中探しても日本国くらいのものであろう。
石原都知事や森田健作千葉県知事のカジノ構想についてはもしそれが実現段階になったとき〇チンコは規制され〇チンコ業者は、カジノ内に移動させられ一般の生活者と隔絶される。
つまり〇チンコを規制するためのカジノ構想だと思う。
というかそうであって欲しい。もしそうでなければ日本国は本当に滅びてしまうであろう。
私は近い将来に必ず〇チンコが規制されると思う。
私は賭け事は嫌いだがこの件については賭けてもいい。

例によって画像と本文は関係ありません。
日産車用のコンザルトというソフトのフリーバージョンで表示しました。
安かったし気に入っていたのですが、車が先に廃車となりました。
Posted at 2010/03/25 21:18:43 | |
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政治経済 | 日記