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グループCのブログ一覧

2013年06月15日 イイね!

初回(3か月)点検で

初回(3か月)点検でちょっと前から、リア観音ドアが「ガタガタ」と異音を発するようになっていたのと、納車されて約3か月が経過したので、急に思い立って、点検に行ってきました。

 異音もすぐ原因が判明し、点検の結果、特に問題なく終了しました。

 大した距離は走っていなかったのですが、オイル交換してもらったところ、エンジンが軽やかに回るようになったような気がしました。(気分的問題?それとも、慣らしが進んできたから?)

 ところで、ディーラーに、懐かしのメガーヌ1のクーペ16Vが置いてありました。(車検とのこと。)

 「懐かしい~」と見ていると、なんと5ナンバー!

 詳しいうんちくは、メガーヌに詳しい方にお任せしますが、メガーヌクーペ、初期型だけ5ナンバーで、途中から3ナンバーになります。
 特にボディサイズ・形状に変更があったからではありません。
 単純に、本当の全幅が1700mm以上あったからなんです。
 ということは、置いてあったメガーヌは、本当の初期型という証明です。

 その他、ルーテシア1のフェイズ3(最終型)が置いてあったりして、懐かしい気分に浸りつつ帰ってきました。
Posted at 2013/06/15 23:59:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2013年06月12日 イイね!

アルピーヌ ル・マン出場

アルピーヌ ル・マン出場さりげなく、今年のル・マンにアルピーヌ(ブランド)のクルマが出場します。

 実際には、昨年までのシグナテック・日産だったんでしょうけど、同チームから、アルピーヌ・日産として、ル・マンに出場しています。
 一昨日テストデイだったのですが、LMP2クラスで2位、3位と好調のようです。

 隠れ日産ファンの私としては、今やLMP2クラスで最大勢力となった日産VK45エンジンを搭載するクルマにはがんばってほしいですが(昨年は、ホンダエンジン搭載車に負けちゃったんですよね。)、アルピーヌ・日産ってなると、何か微妙です。

 アルピーヌも過去に総合優勝があるのですが、その時は、プロトタイプカーって感じの(当時のカテゴリーは詳しくないのですが、グループ6とかになるのでは?)A442Bでした。

 今年もいわゆるプロトタイプカーなんですが、アルピーヌとして出場するのであれば、昔のA210みたいな感じで、市販車ベースのカテゴリーに出場して欲しいです。(今なら、LM-GTE Proっていうカテゴリー)
 アストンマーチン等ライバルは強敵ですが、こちらの方がよく似合っていると思います。(もう、熱効率賞はないんだと思いますが。)
Posted at 2013/06/12 00:32:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2013年06月08日 イイね!

メガーヌエステートGT220試乗

メガーヌエステートGT220試乗またまた試乗に行ってきました。

 車種は、表題のとおり、メガーヌエステートGT220です。

 久しぶりのMT車に緊張しながら出発。

 2リットルで、220psということで、どっかんターボをイメージしていたのですが、実際は低速からしっかりトルクが出ていて、非常に柔軟性に富むエンジンでした。
 で、アクセルを思いっきり踏むと、リニアでありながらあっという間に法定速度を大幅に超える速度域まで達するという感じでした。

 乗り心地も、Renault sportの名前が前面に出ているので、メガーヌRSみたいなイメージを想像していたのですが、実際は、GT lineみたいな感じで、締まっているもののしなやかという印象を受けました。最近のプジョーみたいな感じとでもいいましょうか。
 しかし、このことが、このクルマに興味を示している人にとって美点を感じるのか、面白みがないと感じるのかは分かりません。

 個人的には、いいクルマなのでしょうけど、そもそもスポーティなタイプのクルマが合わない私にとっては、縁遠いクルマと感じました。でも、スポーティな輸入車ワゴンで人があまり持っていないクルマを欲しいと感じていらっしゃる方にとっては、食指が動くクルマかもしれません。
 また、これも個人的な考えですが、メガーヌは、RS以外は普通のベーシックなタイプを輸入してほしいです。GT lineとGT220との組み合わせではなく、以前あったpremium lineとGT220なら、それぞれの個性が生きてくると思うんですけどね。
 VWゴルフという巨人がいて、かつ、VW自体が昔のドイツ車と違って結構しなやかな乗り味になっている一方で、ルノーも昔のフランス車と違ってふんわり感が少なくなって、国ごと、メーカーごとの違いが小さくなっている中、フツーのメガーヌが売れないというのは想像できるんですが、今のルノージャポンは開き直ったようなニッチ狙いの限定車商法をやっているのですから、フツーのメガーヌも復活させてほしいものです。

 ところで、オーセンティック情報ですが、こちらのディーラーは、オレンジの発注はなかったので、オレンジ狂想曲には巻き込まれずに済んだとのことでしたが、次の日のその他の色の発注には、3台のパソコンを予約開始時間の随分前から起動させ、何度も動作確認した上で、グリメタンの発注にのぞんだとのことでした。
 で、当ディーラーは、無事顧客分を確保したとのことでしたが、約10分でグリメタン売り切れたそうです。
 なお、オレンジとグリメタン以外の色はまだあるそうです。
Posted at 2013/06/08 19:41:40 | コメント(5) | トラックバック(0) | 試乗(ルノー) | 日記
2013年06月06日 イイね!

実はオーセンティック一番気になること

実はオーセンティック一番気になることオーセンティック、人気色に関しては、クルール同様、悲喜こもごもだったようですね。

 さて、最近、買い替えたばかりの私にとって、現行車は、10年以上は乗らないといけないわけで、オーセンティックは買い替えの対象となるわけでないのですが、一つだけ気になることがあります。

 それは、どなたかブログへのコメントを書かれていましたが、「新型ATの採用」です。
 とある資料によりますと、「新型4速AT「DP2」 新しくZF社製の容量を拡大したトルクコンバーターを採用、走行時の滑らかさが向上」とのこと。

 ATの型式名が微妙に似ていること、また、今どき、新型といって4速ATであること、また、文面から解釈するに、DP0のトルコン部分だけZF製の新型のものに交換したタイプのように思えます。

 これが、悪名高きDP0のトラブルを解決するようなものになってくれればいいですね。

  でも、できれば、6速ATとか、クリオ4のDCTとか、(嫌いな人も多いかもしれませんが)JATCOのCVTとかにしてほしかったです。(ま、とにかくまずは信頼性の向上!そして、2番目に今風のATへの変更)


 今回のDP2搭載から想像されるのは、新顔カングーには、1.2リットル3気筒のターボもDCTも搭載されないだろうということです。(こちらのディーラーの営業は、元々、2月の時点で、「クリオ4の新型エンジンと新型DCTは搭載されないですよ。」と言ってましたが。)

 なお、既に巷間色々といわれている範囲の仕様違い以外での標準カングーとの細かい違いは、
・センターコンソール肘掛にトリムがないこと
・ワイパーのアームが金属製ということ(標準カングーの材質は気にしたことありませんが)
・オーバーヘッドコンソールが、グリメタンで23台、白で5台、赤で1台!、水色メタで19台の合計49台だけ装着されていないようです。(仕様違い車の出荷施策についての記載があるので、装着されるってことなのかもしれませんが・・・。)
・ガソリンタンク容量が、60L→56Lに。
・販売台数は、(仕様違いも含め)黄色が80台、グリメタンが81台、白が50台、赤が30台、水色メタが70台、オレンジが30台の合計341台とのことです。

 なお、スピーカーは、4スピーカーのようです。
 また、チャイルドミラーは装着されているようです。
 
 
Posted at 2013/06/07 00:44:13 | コメント(5) | トラックバック(0) | カングー | 日記
2013年06月02日 イイね!

新型パンダ試乗

新型パンダ試乗新型パンダがデビューしたということで、ネットでもやたらとバナー広告が出ていたので、一つ試乗でも行ってみようとディーラーに出かけていきました。

 先日、プジョーの試乗で冷淡な扱いを受けた直後なので、どんな対応をされるか心配していましたが、初めて行ったフィアット&アルファのディーラーは、すごく丁寧に応対してくれました。
 関心が高いのか、お客さんも多くて試乗は順番待ち、また、試乗時に同乗する営業の方が手が空いていなかったということで結構待たされました。(待っている間も「お待たせしてすいません」と受付の女性が何度も謝りに来てくれて、冷やかしの私としては、むしろ申し訳ないくらいでした。)
 試乗中も、営業の方が色々と説明してくれましたし、こちらの問いかけにも快く対応してくれました。

 実は、イタリア車に乗るのは、15年ぐらい前にプントアバルトに試乗したのと、ムルティプラが輸入開始された際に試乗したのの2回だけで、今回、3回目。(ちなみに、過去試乗したのは別のディーラーです。)

 ムルティプラは、クラッチのすぐ横にステアリングシャフトがあって、短時間の試乗では、クラッチが扱いにくかったというイメージだけが強く残っていて、クルマの印象はあまり残っていません。
 プントアバルトは、元々私自身がスポーティなクルマが合わないもので、これまた乗りながら、「自分には合わないな」と思っていた印象しか残っていません。


  という訳で、ベーシックなフィアットは今回が初体験でした。


 まず、シートは、フランス車とは違った感じで柔らかくコシがあって好印象。

  トランスミッションは、デュアロジックというシングルクラッチの自動変速タイプ(ルノーでいえば、クイックシフト)でしたが、この手のタイプでよくあるローからセカンドへの変速時の減速感は小さく抑えられており、これもなかなかいい感じ。


  エンジンは、500で実績のあるツインエアの2気筒875ccのターボ。発進時に、ブルブルっと震えるので、最初は「エンジンマウントがへたっているのか?」と思ったのですが、これがこのエンジン特有の振動とのこと。発進時以外は、振動は気にならず、結構パワーもあって2気筒というデメリットは感じませんでした。


  乗り心地は、路面からのアタリが柔らかい感じで、フランス車好きには心地よい感じでした。最近の一部のフランス車よりもむしろフランス車らしい感じを受けました。


 過去に乗った車で似ているのは、プジョーの1007で、1007のサスペンションストロークを少し小さくして、すごく軽快にしたような印象で、なかなか気に入りました。

 今は、子どもたちが小さくて、カングーぐらいの広さが欲しいところですが、将来、夫婦二人とかになった際にコンパクトカーが欲しいと思ったときには最適だと思いました。ま、10年以上先の話で、その頃は、今のパンダも次期型になっていると思いますが。

 といいつつも、ディーラーから帰る際、自分のカングーのシートに腰をおろすと、「やっぱり、このシートじゃないとな~」と心の中でつぶやく自分がいました。

 帰る途中、カングークルール(真緑のやつ)、シトロエンC3プリュリエル、アルファの33と、なかなか見ない車を3台も見ました。(といっても、カングーはディーラーのすぐ近く、シトロエンもディーラーまでそれほど遠くないところで見たので、点検か何かだったのでしょうけど。)
 本日の試乗は、なかなか楽しいものとなりました。

※帰りに立ち寄ったルノーで、オーセンティックの詳しい資料を見せてもらいました。でも、あちこちに「社外秘」って書いてあったので、その内容については、ここで書くことは控えさせていただきます。
 
Posted at 2013/06/02 18:51:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗(輸入車) | 日記

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「冥途の土産にアルピーヌA110試乗 http://cvw.jp/b/1774740/42570626/
何シテル?   03/03 21:19
グループCと申します。モータースポーツも大好きです。 車歴は、ルノー一筋で、25年を超えました。 (プロフィール画像にルノーがないのは、ルノーというメーカー...
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