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ボンネットにウォータースポットが付きやすい。
恐らくエンジンの熱が原因。
見事にボンネットだけ付いてます。(隣のフェンダーなどのパネルはかなり少ない。)

何となく、雨と熱でコートの成分が溶けて、それが染み付いてる気がする。
このシミの大半は、ガラスやガラス系コート剤に付くスケールでは無さそう。スケールと思われるところは爆ツヤで擦った際にもう少し頑固なのです。

バリアスコート、艶パックではダメみたいなので、一度爆ツヤでコートとウォータースポットを除去して、CCウォーターゴールドプレミアだけにしてみました。

さて、どうなるかな？

(どうしてもボンネットのシミがうまく写せないので、写真は使用した製品だけです。)

昨日、ネコミミスポイラー取り付けたものの夜間でよくわからなかったので、今朝確認しました。

やはり、視覚的な重心が下がるネコミミの方が良いような？

走ってみると上屋が軽い気もする。
気のせいだろうけど。

しばらくこれで行こう^_^



上スポイラー　ネコミミ
下スポイラー　スポーツライン



上スポイラー　日本仕様
下スポイラー　スポーツライン



こちら本物のスポーツライン
バンパーの意匠が一部異なります。

スポーツラインのテールゲートロアスポイラーをつけて、上はそのままでも良いかと思ってたのですが、みんともさんの比較画像を見てたら純正スポイラーは何となくくどいような気がしてきました。

迷いましたが、上を通称ネコミミスポイラーに交換。


取り付けしたらすっかり暗くなってしまいよくわからない...

明るくなったら改めて確認しないと。



交換はボルト2本外して交換するだけ。



こちら本物のスポーツライン。

シビックハッチは、フロアが結構後ろ上がりなんですね。今日スーパーの駐車場で気づきました。

F1では、レッドブルは明らかな後ろ上がりでダウンフォース稼いでいるらしいですが、市販車でも多少効果あるんでしょうか？

これまで欧州車を乗り継いできましたが、シビックは速度が高くなるほど安定感が高まる傾向が強いけど、この効果も多少はあるような気がするな。

ちなみに地面からの高さはサイドスポイラー前端で17.5cm、後端で20cmでした。

他車でも後ろ上がりの車ないか路上観察してみよっと。

雨になりスポイラーの風の流れがよく分かりました。

100km/h程度だと赤線のところは中央に向かって流速が早く、緑線のところはほとんど風が当たってません。



室内から見るとスポイラー中央部は平らなので風も当たらないとなると空力的な効果は翼端部に集中してるようです。

他車でこういう空力処理のスポイラーを付けたクルマってあるのかな。
ルーフ後端部のスポイラーでは似たようなものがありそうですが、斜めなハッチの下端部というと思いつきません。

ダックテールだったり、薄く低いスポイラー、セダンのトランク後端部の小さなスポイラーは良く見かけますが。

シビックのボディ形状をいかした独特なスポイラーで面白いなぁ。