サヌハイのブログ一覧

ついに私のシビハイと同色のシビハイに会った。
初代シビハイは県内６０台、四国で２００台位と推定（全国で３，８００台）しているが、殆ど見かけることはない。今まで２台、しかし白。
朝８時２０分頃、引田の駅前を高松方面に向かっていく水色掛かったシビハイとすれ違った。
ウーン、いいクルマだ！（笑）。
本日はフェリオＶｉで通勤したので、片想いになってしまった。
昨日だったら、双方が「おっ」っとなったところなのに残念。
このブログを見たら返事くださ～い（笑）。

新型シビハイを時々見かけるようになって来ました。
朝は１０時３０分頃、すれ違いました。鳴門市郊外を引田方向に走行していました。
夕方は１８時５０分頃、引田町内を鳴門方向に走っていました。
色はシルバーでした。
シビハイはごく少ないので、多分同じクルマだろうと思います。
このブログを見ておられたら返事くださ～い。
お待ちしております。
（今日はフローライトシルバーメタリックの初代シビハイで出勤していました）

軽自動車が良く売れている。
１０年前は新車販売に占める軽の割合は１／４以下でセカンドカーとしての購入が多かったのが、今は１／３、メインとしての購入が増えているらしい。その理由は燃料の高騰が主要因と報道されている。
軽の方が燃費がイイと思っている人が多いのだろうが、本当だろうか？
軽のことは詳しくないのでカタログで確認すると、１０・１５モード燃費はコンパクトカーの方がいいようだ。
実走行燃費はｅ燃費ランキング＝軽の上位は５MTばかりで比較できず、carviewユーザレポートでは同じ位の感じ。
注意を要するのは自動変速で比較すること。
軽は手動変速モデルが多いので燃費がイイように感じるが、主流の自動変速で見ると軽は３or４ＡＴが多く、ＣＶＴが主流のコンパクトカーに及ばない。
軽もＣＶＴならコンパクトカーと互角だが、まだ一部メーカの一部車種に限られている。コストの面でまだ難しいのだろう。ダイハツの新型軽「ソニカ」はＣＶＴだが、最低価格はフィット、ヴィッツのそれよりも高いらしい。
コンパクトカーに乗っているのなら、買い換える前に、ＣＶＴエコラン術を勉強してみてはどうかと思う。ＣＶＴはまだ歴史が浅く、最適な走り方がまだまだ普及していないと感じる。私もそうだった。スルスル加速や燃料カット減速をするだけで最低１～２㎞/lは伸ばせる。

今年の夏は燃費新記録ラッシュか？

新型シビハイで１タンク走って３０㎞/l達成があったばかりだが、今度はインサイトでものすごい記録が出現した。

インサイト乗りの超人「ひらがな」さんとその愛車「いちごちゃん」インサイト５ＭＴが無給油１，０００マイル（１，６１０㎞）を達成した。

４０リットルの燃料しか積めない小さなインサイトが１，６００㎞を無給油で走るというのはまさに驚異。燃費は実に４０㎞/l。

これも多分世界新記録だと思う。
ホンダＩＭＡシステムの可能性と将来性を示してくれたと思う。

高速道路長距離通勤をしていると、毎日、本線への乗り込み方を間違っているクルマと出くわす。
正＝加速し本線と同じ速度でクルマの間に乗り込む
誤＝徐行しクルマが来てない時に乗り込む←四国の主流
加速レーン前方に低速の合流車が来たら最初の頃は減速して入らせるようにしていたが、「お見合い」状態になり高速道路上で停止する状態まで行ったことが通勤を始めてから２度ある（思い出すとゾッとする）。
四国では低速で合流しようとするクルマが大勢だとわかったので、今は構わず行くようになったが、高速道路上で数少ない危険を感じる瞬間である。
高速道路の加速合流は教えてもらわなければできないことの一つだろう。私も大阪の教習所で教えてもらった時は面食らった記憶がある。
高速道路がまだ開通していなかった時代に免許を取った人は、一般道と同じ感覚（＝徐行／一時停止して合流）のままでいることは十分想像できる。
高速道路は遠方から来るクルマも多いので、安全のために正しい乗り込み方を早く普及する必要があると思う。（to道路会社、交通安全協会、警察、自動車メーカ等）