年度末で、妙にパタパタしつつ
「会社の便利屋さん」な私ですので
自分本来の仕事もバタバタなんですが
お湯が漏れてるから直して~
ドアが外れてるので直して~
屋上の排水溝が詰まってるから見てきて~
冷凍庫のコンプレッサーが異音してるので見て~
等々、「こっちの方が本業か!?」って感じで自分の仕事が出来ません・・・・・
まぁ、経費節約と言われればしかたないのですけどね・・・・ww
で、
会社の何かしら修理する時に
自前の道具を使うことが多いのですが
会社の車両や消火設備でも使えるだろうし
なんと言っても「自分が欲しかった!!」って事で
調べて見ると、「意外とお安い機種もあるのね!!」って事で
精度の程は分りませんが こいつを購入
CCAテスターです。
CCAとは、コールドクランキングアンペアーの略で
鉛バッテリーが持つ固有の「性能基準値」です。
(エンジン始動性能を表す尺度で、-18℃±1℃の温度で放電し、30秒目電圧が7.2V以上
となるように定められた放電電流)
と、ネットで検索すれば小難しく書いてますが
自分なりの解釈で説明すると
寒い時に、どれだけ勢い良くセルモーターを回す力があるかを
数字化したものって感じですかね?
バッテリーの大きさや種類で数字が違いますので
自分のバッテリーのCCA値が分らないとアレですけどw
テストで、室内保管してる新品バッテリーで計測して見たら
CCAが720と表記してるバッテリーを計測したら
おぉ~ CCA809と表示w
精度が低くて 高く表示してるのか アタリのバッテリーを引いたかわかりませんww
ある程度 具体的に数字で分るようになったので
充電器のアンペアメーターやテスターで電圧を測って
バッテリーのヘタリを予測するより正確なので
寿命が来るまで活躍してもらいたいと思いますw
春先の、
会社車両の整備の時やUPSのバッテリーの寿命など調べるのに
役に立ちそうです。
Posted at 2015/03/18 19:30:23 | |
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