tatsu☆0321のブログ一覧

みなさま、母の心配と私へのお気遣い
ありがとうございます。

母の容態も抗生物質の投与で
少し落ち着いております。
これからたくさんの検査をして
どのようにしていくのかを決めるので
安心…とまではいかないのですが
少し話せるようにはなったので
ちょっとだけ気持ちが楽になりました。


また昨日は、転院先の大病院でびっくりするような
ハプニングがありかなりヘトヘトになりました…
（その詳細はまた後で書くとして…）

今は実家である枚方とたつ家との行ったり来たりの
生活を送っております。

今日はお昼から仕事に行かなければ
そろそろ（といっても、１日でも休むとエライことなので）
ヤバいので、もう少ししたら出勤します。
とりあえず、マッハで急ぎの仕事だけして
そのあとまた枚方かな…（疲）




あまり暗いブログだと
私も滅入っちゃうので、気分を変えて^^


ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが
関西オフの日、本部席のところで
お友達のこの方とジミ～ィに作業をした画像をうｐします^^

題して・・・
























「スケスケ・トリップメーター♪」
(*^^*)ｲﾔｰﾝ



























さて、出勤してきます（笑）

前日に、「椎間板ヘルニア」が誤診だったことが判明。

違う病気で、手術が必要なのですが
大きな病院でないと手術ができない…とのことで
先生に紹介状を書いてもらい、

今日は転院先の病院へ父とふたりでやってきました。

さすがに大病院とあって患者さんがすごくいっぱい。

母は入院しているので、病院から借りたレントゲンと
紹介状を持参して受付へ。

mi：「あの～○○先生にお会いしたいんですけど…」

受： 「ご予約されてますか？」

mi：「いえ、でも紹介状を書いてもらってます。」

受：「じゃあ、初診用の用紙に記入してまた提出してください
　　　ご本人様でいらっしゃいますか？」

mi：「いえっ。母は別の病院で入院しております。」

受：「それでは代理の方ですね。保険は適用されませんので
　　　実費になりますがそれでもよろしいですか？」

mi：「えっ？意味がよくわからないんですが…」

受：「（ちょっとキレ気味で）代理なんで実費なんです！」

mi：「もう少し詳しく話していただかないとわかりません」

（ここで少しやり取り後、よく分からぬまま、とりあえず
初診の手続きが終了。）

整形外科へ誘導され、受付をすると
「ご予約ではありませんので、どれぐらいお時間かかるかわかりませんので」

（紹介状を持ってるだけじゃダメなん？？？と思いながらも
とりあえず、「はい、わかりました」と答える）

待つこと１時間…

まだかなぁ～と思っている時に突然、


バチン！！

えっ？と思った瞬間、病院内の全ての電源が落ち、院内は真っ暗になり
非常等が点きました。

すると、時間も経たないうちに院内が暑くなり
暑さでダウンしてストレッチャーで運ばれる方も多数でてきました。

当然、診察もストップ。

その後は原因が分からぬまま、１時間ぐらい過ぎたころ

「復旧にはまだ時間がかかるので、帰宅されたい方は
帰宅して頂いて結構です。」

と、病院側から説明がありました。

父と私は一度、母のいる病院へ戻り
お昼からまた再度やってきました。

で、診察室に呼ばれたのが午後３時前…（汗）

先生の診察も済み（要は父と私が母の代理で診察を受けるという形）
翌日に無事転院できることになりました。


この日、父も私もほんとに疲れ果てました…



でも、久しぶりに父といろんな話ができてうれしかったな。

～まだ、新婚のころ、東京の渋谷区幡ヶ谷に住んでいた時に
やっぱり母さんが倒れて、救急車を呼んだのになかなか来なくて
父さんは雨の中を、母さん抱えて大きな交差点まで出て、救急車が来るのを
ウロウロしながら待ったんだよな…
で、病院に着いてから先生に
「奥様は妊娠されてます。安静にしてなきゃいけないんですよ。」って
先生にすごい怒られてなぁ～。それが“みぃ”（私）やってんけど…

と思い出話をしたりして。。。


父は自分が転勤族で母に辛い思いをさせたことをひたすら責めていたけど…

でも、私はそんな両親がうらやましいと思う。
だって、ずっと人生を共に生きてこれたんだから。
夫婦仲良く、時にはケンカしながらでも
こうしてなかよく暮らしてるんだから…

お金がなくても、お金がないと父を責めなかった母。
逆に自分の持ち物を質屋に入れて生活を支えた母。

ここだけの話、父の両親は母との結婚を反対してたんだけど
父は家族という「小さな幸せ」のため、母をしっかり守っていました。
途中からは父の両親も許してくれたんだけどね。

私は母を超えられないとは思うけど
少しでも母に近づきたいと思います。


それにしても…
医療の手続きってたくさんあって、かなり大変だなぁ～と実感した１日でした。
（そのほか、高額医療制度の手続きとかもしなきゃいけないし…）

それにしても、大きな病院って予備電力とかないのかなぁ？？？



*画像は久しぶりに通った実家近くの交差点です。
懐かしかったな…^^

昨日は関西オフ終了後にスタッフ一同と
反省会という名の打ち上げをファミレスでしました。

あんなことやこんなことで盛り上がっている最中に
父から１本の電話が…

慌てて携帯を持ち出し店内を出て電話に出る…

「もう大変やわ･･･」

めずらしく弱気な父。

電話の内容はなんとなく分かっていました。

そう、自宅で現在寝たきりの母のこと…

母は、あるちょっとしたことがきっかけで
動けなくなり療養のために自宅で寝たきり生活を送っているわけですが
なかなかよくなりません。
病院に行っているのですが、
そこも「安静にしていたら完全にちゃんと治ります」というものの
一向に治る気配がありません。
逆に日増しに悪くなる一方･･･

父：「明日は病院の日やから連れて行ってくるわ」

mi：「病院変えた方がいいで！そんなん、薬だけだして
　　　放置っておかしいやろ～」

父：「でも、先生そう言ったしな…」

mi：「そこはヤブ医者やって最初から言ってるやん！いい加減にしぃ！！」

父：「とりあえず明日はそこの病院に行って来て、その後報告するわな
　　　miyukiには迷惑掛けたくないんやで」

mi：「そんな問題ちゃうやろって！」


みんなには失礼でしたが外で長い間、父と話をしていました。
（みんなごめんね…）


朝、父から報告があり

どうやら、母は腸に膿が溜まって骨盤を圧迫している
なんとか…という病気らしいのです。（病名が難しすぎて忘れた…）
もっと早くになんとかならなかったのか、私が強引に違う病院に
連れて行けばこんなことにはならなかったんじゃないか…と
自分を責め続けております。

どうやらこの病気、発症する人って少ないそうで
その中でも経験のある先生のいる大きな病院へ手術のために
転院しなければならないそうです。

なんだかよく分からない病気だけど
明日からはバタバタしそうです…

良くなってくれたらいいんだけどな…

2台とも同じ希望ナンバーに(o^-')b

関西オフへの準備は着々と進んでおります～！(^-^)v

さてと次はヨドバシカメラだぁ～（笑）

帰り道にある神社で
日曜日のお天気をお願いしてきました。

「日曜日、晴れますように･･･」


これで晴れるかなぁ～
(*^_^*)