2014年08月26日
自己中も大概にしときなさい
母方の祖母の通夜に起きた出来事です。
斎場に泊り込むので葬儀終了後、祖母の家に足りない荷物を取りに行き、帰りに焼酎とつまみを買い、従兄弟と叔父とゆっくり飲もうと葬儀場へ向かいました。
到着すると丁度、通夜振舞いが終わる所で、みんなが帰ろうとしていました。
ビールにも飽きただろうから泊り込む叔父と従兄弟に焼酎とつまみを買ってきたので泊まる部屋でゆっくり飲もうと誘いました。
すると何故か叔母の娘の旦那(以下KY旦那と略すw)がついてくるではないですか。
なんで来るの?とは思いつつ飲み会の準備をして飲み始めました。
しばらく昔話に花を咲かせていると、いつの間にか疲れていたのか叔父は寝ていました。
KY旦那がここぞとばかりに、叔父の息子2人に、実家を継ぐ気はあるのかと切り出しました。
叔父は飲食店を経営しており、数年前に改装を行っており、周りも誰か継ぐのかは気になっては
いました。私や私の母も気にはしていましたが本人達の事なので静観して来ました。
KY旦那は色々と人生について話始め、最初は大人しく聞いていました。
すると「今の仕事はどうなんだ?」、「やりがいはあるのか?」と言い始めました。
祖母が亡くなり、その通夜でいきなりそんな事を言われ困惑する従兄弟達。
いとこの一人はさっきまで祖母の遺体の前で泣いていた姿も見ている。そんな精神状態なのにと思いつつ聞いてるほうも段々(#・∀・)ムカッ!!としてきました。
仕舞には「お前のやってる仕事は一生働くとこではない」と言い出した所で流石に切れました。
「はぁ?自分達が選択して働いてる所が一生働くとこではない?ふざけるな!」
「俺はこいつらを小さい頃から知ってるし、面倒も見てきた。兄代わりとしてこいつらが言われっぱなしなのが我慢ならん。自分で決めた仕事を一生働くとこではない?何言ってんの?何様なの?」
言い訳し始めるKY旦那。最終的に「俺はこいつらに家を継いで欲しいんだ」と言い出し、今度はおいらに「じゃぁ、お前はこいつらの兄代わりとして何をしてやるんだ」といい出しました。
「赤の他人が人の家の事をとやかく言ってんじゃねえ。叔父と従兄弟が自分たちで話しあって決めることだろ。俺たちが強要する話ではない。こいつらの人生あんた責任とれるのか?」と返しました。
まだ納得いかず、ぐちぐち言ってるKY旦那を叔母が連れて帰ると言い出し、飲み会は終了。
次の日、親戚一同からъ(゚Д゚)グッジョブ!!を頂きました。おいらは離れて暮らしていたので知らなかったのですがKY旦那は自分の意見が正しい。黙って従えみたいな自己中な人だったらしく意見してもあーだこーだと聞き入れて貰えずみんな嫌っていたらしい。
流石に次の日、KY旦那は大人しく(´・ω・`)ショボーンとしていたので放置プレーしときましたw
跡継ぎはみんな気してはいますが強要するの気も無いし、祖母の通夜に切り出す話ではないとおいらは思います。KY旦那が当分静かになってくれる事を願っております。
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Posted at
2014/08/26 22:10:03
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