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写真は、RS Q3sportsback君に標準装備されている【10スポークスターデザイン】のホイールです。
以前のブログにも記載しましたが、これと同デザインの19インチサイズの方が鍛造製だったので、このホイールも鍛造製か？と期待したんですが・・・

これが裏側の写真ですが、見ての通り、ロナール製の鋳造品でした。

この前の試乗会で乗せて貰った、RS Q3sportsbackはオプションの21インチのホイールセットを履いていましたが、出足のモッサリ感やバタバタ感は、全く感じる事が出来なかったので安心はしていたんですけどね。
まぁ、同じ鋳造製なら、21インチより20インチの方が軽量でしょうから良い方に転ぶとしか考えられないですし・・・

ただ、気分的に何となくねぇ・・・
POLO君は純正品とは言え鍛造製のホイールを履いてる訳ですからねぇ(>_<)

デザインは掃除も簡単に出来そうな上に【Audi sport】の刻印入りですから気に入ってるんですよ。

う～ん、まぁ、暫くは、このままで良いかな。(笑)

本日、ディーラーに届きました。

RS Q3sportsback君。

担当さんが、写真を送ってくれました。

いやぁ、長かったですねぇ。...(　= =) ﾄｵｲﾒ目

去年の12月に発注して、やっとです。(笑)
これから納車前の点検や頼んでいた部品の取り付け、それに登録とまだ手間は掛かるんですけどね。(;^_^A アセアセ・・・

それらの事を踏まえて、納車は、来月の５日と決定しました。

取り合えずディーラーに、この目で実車を見に行ってきます。

楽しみだわぁ。

引き続き、新型RS３の情報なんですが、ホイール・フェチの私にとって純正ホイールに付いての情報は避けて通れません。(笑)
19インチの鋳造ホイールが標準装備のようです。
デザイン的に見て、製造はBBS製でしょうか？
先代の純正ホイールは、セダンがBBS製で、スポーツバックは、ロナール製だったかなぁ・・・

今回は、セダンもスポーツバックも同じホイールの様です。
鋳造製でもリムの部分を、フローホーミング施工する事により、鍛造製に匹敵する軽さと強度を持つ事が出来るのですが、多分、このホイールには施工されていない気がします。

こちらが、セミレーシング系のタイヤと組み合わせてセットオプションとなるホイールなんですが、こちらの方はフローホーミング施工しているかもしれません。
セミレーシング系のタイヤを装着するとすればリムに掛かる負担も半端ないでしょうからね。
ただ、このホイールはセラミックブレーキとのセットオプションですから、トータルで考えると鋳造製ホイールを装着しても標準モデルより軽量化は出来ているんですよ。
そう考えると標準モデルはフローホーミング施工でオプションモデルは通常の鋳造製かもしれませんねぇ・・・

今回の車は、【RSトルクベタリングシステム】が搭載されています。
サーキットモード時、特にリアは左右で別々に最適なトルク配分を自動的に行うシステムの様なので、下手なホイールに交換すると、このシステムにも悪影響を与えるかもしれません。
実際にR35-GTRの様にホイールを交換するだけでメーカー保証が無くなる例もある位です。

でも、そのR35-GTRは標準でレイズ製の鍛造ホイールを奢っていますけどね。(笑)

流石にRS系とは言え、このクラスに鍛造ホイールを標準装備するのはコスト的にきついのか、それとも、オプションのホイールは鍛造製なのか・・・

まぁ、ここまで気にするのは私の様な変態的な人種だけなんでしょうね。(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!

本国で正式発表されましたね、新型RS3！
この写真は、ブラックスタイリングパッケージ装着しているのか、グリルを含め、顔面が真っ黒ですね。(;^_^A
私の好み的には？？？なんですが、一般的には、受けが良いんでしょうね。

今回、1番の売りは、アウディ初の【RSトルクスプリッター】を装備した事でしょう。


アウディは初めて、新型にRSトルクスプリッターを採用する。RSトルクスプリッターは、後輪の左右間で可変トルクベクタリングを可能にするもの。従来のマルチディスククラッチとは異なり、RSトルクスプリッターは各ドライブシャフトに、それぞれ電子制御マルチディスククラッチを備える。

スポーツ走行時には、RSトルクスプリッターは負荷が高まるにつれて、後輪外側への駆動トルクを増加させ、アンダーステア傾向を低減する。左カーブではトルクを右後輪に伝達し、右カーブではトルクを左後輪に伝達。直進時には、両方の車輪にトルクを伝達する。これにより、とくに高速コーナリングで最適な安定性と最大の敏捷性が得られるという。

サーキットを走行する場合、RSトルクスプリッターは、後輪の片側にすべてのエンジンパワーを伝達することにより、ドリフトを可能にする。トルクの配分は、「アウディドライブセレクト」で選択されたモードと走行状況によって決定される。

2つのマルチディスククラッチには、それぞれコントロールユニットがあり、ESCのホイールスピードセンサーを使用して車速を測定する。縦方向と横方向の加速度、操舵角、アクセルペダルの踏み込み量、ギア、ヨー角なども、トルク配分を決める要因になる。

だ、そうです。
パワー＆トルクは先代モデルよりアップするみたいですね。
先代モデルでも鬼の様に速かったのに、それを上回るパフォーマンスを発揮するのは確実でしょう。

今後、アウディは、この様な内燃機関のエンジンは作らない事を表明していますから、このモデルが純ガソリンエンジンの最後の搭載車になるかもしれません。
そう言う意味では、貴重なモデルになるかもしれません。

早く実車を見てみたいもんですねぇ。

POLO君の純正サイドバイザーです。
左フロントのみ使用品でしたので、３M製の両面テープを手に入れ、本体貼り付け面を十分に脱脂して貼り付けたんですが・・・
みんカラで調べてみると結構、新車購入時に装着して、その後に外す方が多いみたいなんですよ。

その理由として
①走行時に結構な風切り音がする。
⓶ドア側の貼り付け面がPOLO君の場合、ゴムの様な材質の為、剝がれやすい。
③両面テープを綺麗に全面貼り付け出来ないと浮いた面の見栄えが悪い。
④掃除が、し難くなる。
⑤サイドからの見栄えが野暮ったくなる。

と、結構、気になる意見が・・・
⑤に関しては、1度、仮合わせした時に、そう思わなったんですが、①と⓶に関しては、私的にも結構、重要なポイントなんですよね。
確かにドアの貼り付け面を確認すると通常のスチールではなく、その上にゴム状の塗料を塗っている様な感じです。

と、言う訳で取り付けは断念する事にしました。(;^_^A
正規の金額で入手した訳じゃないので、その辺は諦め易いかなぁ。(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!

もし気になる方が、いらっしゃれば某オークションに出展しますので、どうぞ。(笑)