🍁都内紅葉巡り No.3『国会議事堂&浅草寺』🍁

都内の紅葉巡りも今回が最後🍁🍂
今日は最初に国会議事堂の周りに広がる『銀杏並木』を散策してみます。

意外と知られていないようだが……
国会議事堂周りを囲むように見事な銀杏並木が広がっています。


まずは国会議事堂駅を降りると……


落ち葉の黄金色の絨毯が広がっていた。


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場所柄交差点にはお巡りさんが立ち並んでいるが👮‍♂️👮‍♀️


まずは裏門の方から歩いてみます👣


例年であれば12月初旬には落葉しているはずだが、今年はやっと色付いて落葉が始まったばかり🍂


ライトアップされたピラミッドのような形をした国会議事堂が見えてきた。


裏門の方は高い塀で囲まれているので景観は今ひとつ(◞‸◟)


景観の良い正門の方に行ってみます👣


この周辺はお店等は少ないので、夜になると街行く人の姿は殆ど無い。


国会議事堂の正門からは内堀通り近くのビルが立ち並んでいるのが見える🌃


こちらの銀杏並木の方が枝ぶりが良く景観も素晴らしい‼️


道路はぎっしりと落ち葉で覆われて美しく彩られている。


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そして歩道にも歩くのに苦労する程の落ち葉で埋め尽くされていた。


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国会議事堂の正門と絡めて撮ってみます📸


いつの間にかライトアップは終了していたが……8時までのようです💡


風が吹くとご覧の通りの『銀杏吹雪』
銀杏の葉は申し合わせたように一斉に何百枚、何千枚と舞い落ちるので、僅か数日で全て散ってしまう木もあるようです。


少し暗いのでカメラの設定を変えて明るく撮ってみます📸


来た〜📸


絶え間なく降り注ぐ雪のような光景もそろそろ見納め。


いつの間にか正門の前にはパトカーが停まっていた🚔


若い頃何度かお世話になった苦い思い出がある車ですが🚨
お巡りさんは乗っていないようです👮‍♂️


次の目的地に移動します🚔


2.浅草寺
浅草寺の境内にも何本か銀杏の木があるが、境内は夜遅くまでライトアップされているので……


銀杏の木と絡めて撮ってみます📸


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五重塔の朱色と色付いた銀杏の黄色も良く生える組み合わせ。



浅草寺には『銀杏の御神木』がある。


樹齢は800年余年といわれ、源頼朝公が浅草寺参拝の折に挿した枝から発芽したと伝えられているようです。


幹の内部は空洞になっていて、黒く焦げた後が残っているが『戦争の痕跡』である


昭和20年の東京大空襲によりこの辺りは一面焼け野原となり、本堂も五重塔も消失したが……


戦災をくぐり抜け枯れずに生き続ける神木として多くの人々に慕われているようです。


今年は天候不順により葉付きが悪かったのか殆ど落葉していた。


時刻は間も無く10時🕙そろそろ撤収しようとしていたら、本殿には二人組みの尾根遺産👭


境内でミュージックをかけて🎶


二人揃ってノリノリのダンスショー👯‍♀️



しばらくすると……❓


やっぱり……‼️


『こら〜💢こんな所で何してんだ💢』


『ごめんなさい🙇‍♀️』


『♦️レッドカードで一発退場♦️』
『😤これにて一件落着😤』