14日からメガウエブで「トヨタ ル・マン24時間挑戦の軌跡」ってイベントが開催されてたんですが、「必勝祈願」としてル・マンの前に観に行くか、「優勝おめでとう‼」でル・マン後に観に行くかと迷ったんですが、
…コレ待ちって事で今日にしました(苦笑)。
だってあんなに事前評価高いんですもん!
しかも同日発表のクラウンもモレ無く付いて来る?事になります(笑)。
先ずは「ル・マン24時間挑戦の軌跡」です。
90年90C-V
3台体制で参戦し、リース/関谷/小河組が総合6位。この車はスペアカーだったみたいですね(決勝を走ったのはミノルタ・タカキュー・デンソーのカラーリングでしたからね)。
この年の総合5位は長谷見/星野/鈴木利組の日産R90CP。予選で生沢監督のヨーロッパ日産チームがスペシャルエンジン投入してブッチギリのポールを獲って日産がチーム内でモメた年、でしたね。
92年TS010
3台出走して関谷サンが乗った33号車が日本人過去最上位の総合2位に入りましたが、前年にマツダが総合優勝してたんでインパクトはイマイチ…?
日産はNP35で参戦準備するも断念した年でした。
95年スープラGT-LM
この年はCカーが出場出来なくなりGT車両での闘いになったんでしたっけね。日産はR33のGT-R LMで出てましたね。
総合優勝はダルマス/レート/関谷組のマクラーレンF1GTR…関谷サン日本人ル・マン初制覇‼
98年TS020
この年は9位に終わりましたが、翌99年は日本人トリオの右京/鈴木利/土屋圭組が総合2位。
ちなみに98年は日産が星野/亜久里/影山兄組のR390GT1が総合で3位。
13年TS030
「王者」アウデイに届かずの総合2位。一貴選手が乗った7号車は総合4位でした。
別棟のラインナップゾーンのGRゾーンには18年TS050が。
ル・マンを走った実車が凱旋帰国!なんて…あると良いですね‼
もう1つのお楽しみ?の新型カローラスポーツの特別展示。
やっぱりモデリスタVer.はカッコイイ!(笑)
でも実際問題、後席の足元スペースとヘッドクリアランスは厳しいものが…
キューブに慣れ過ぎ?(苦笑)
そして15代目クラウン
フロントグリルにデカデカと「RS」ってエンブレムが付いてたり、早々にTRD Ver.が出てたり(TMSにも出てましたが)、スポーテイ感を前面に出して来た?ように感じました。
今回の新型2車種は5ドアHBとセダンという、今流行りでは無いカテゴリーの車ですが…トヨタの力で「復権」となるんでしょうか…?
Posted at 2018/06/28 01:44:34 | |
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