たぬき屋店長のブログ一覧

エンブレムを加工するにあたり、オクでエン

ブレムセットを落札した関係で「PURE

DRIVE」のエンブレムも付いて来ました。




マーチニスモも違った意味でPURE DRIVEカー

だと思うので、熱くなれる「PURE DRIVE」エ

ンブレムを作ってみました。



こいつもいっしょに貼ってみるつもりです。

Q1.撥水ウォッシャー（撥水効果を付与するもの）を使った経験はありますか？
回答：あり有ります。

Q2.Q1ある方は満足・不満足な点を、ない方は使わない理由を教えてください。 
回答：概ね満足です。

この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【キイロビンゴールド】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

世間では最大10連休と騒がれていたゴールデ
ンウィークも終了しました。


小遣い生活、金無し暇有りのアラ還オヤジは

このゴールデンウィークにチマチマと手作業をしました。


以前、パチモンNISMOエンブレムに交換して

以来、NISSANエンブレムとMARCHエンブレ

ムのメッキがイヤになり、マットブラックに塗装する事を画策。


連休前半3連休に、NISSANの黒塗装とメッキ

の除去方法の情報収集と、材料手配で終了し

ました。

黒い塗装のNISSAN文字は、マネキュアの除光

液(アセトンの入って入るもの)で溶かせるとの

情報をゲットし、除光液を100均で調達。




メッキの除去、こちらは腐食液で剥がせると

の紹介がいくつか有ったので、アマゾンで

手配し、材料の着弾を待ちます。





連休中日初日にまず、除光液のプールに投入

放置です。







一夜明けて塗装は綺麗に剥がれたので、腐食

液に浸けます。





こちらも丸１日浸けることで綺麗にメッキが

溶けました。







後はフロントに合わせてNISSAN文字を白塗り

にして、マットブラック塗装です。

リアは中にカーボン調シート貼りにしてみまようと思います。

担当現場近くの桜並木で記念撮影。

そういえば、過去車で桜と撮ったこと無かったな。

ここは交通量が少なく、穴場を見つけました。

来年もまた来れれば良いな。

電車に乗る家族を駅まで送りに行くついでに、日本一大きいと云うふれ込みの敦賀新幹線駅を見学して来ました。

在来の西口駐車場は、平置きも、立駐も休日はほぼ満車と聞きましたので、迷わず新しい東側新幹線口へ向かいました。


（画像はお借りしました。)


川ぞいの両堤防上は遊歩道になっていて、ベンチなどもありますが、どのような使用を想定しているのか、地元民には不明です。


(これも借り物です。)

こちら東口側の、124台収容平置き一般駐車場は、最初の30分間は無料、以降30分毎に100円、4時間を越えて24時間まで700円と、列車利用者にも優しい価格設定です。状況表示は「混」表示になっていて、人気の高さが伺えました。

いよいよ駅舎内へ進みます、1階が在来線特急専用ホーム、2階が乗り換え改札コンコース、3階が新幹線専用ホーム構造という、12階建て相当の地上37mの日本一の駅舎、いきなり田舎では見ることのない長ーいエスカレーターで一気に2階コンコースへ。

みどりの窓口はありませんが、すでに大都会の駅の様相です。



自動改札機を通り、乗り換え改札コンコースと両端にしかないトイレの片方







日本一数の多い、19列ある新幹線改札


これまた長いエスカレーターで3階、新幹線ホームに向かいます。
エスカレーターは全部で26機あり、これも日本一らしいです。

小屋組の鉄骨がきれいです。

至る所に係員が立っていて、色々な情報を案内してくれていました。


北前船の甲板をイメージしたと云う、木目のホーム。









北陸新幹線最速のかがやきが出発待ちでした。敦賀～東京を最速3時間8分で結ぶらしいです。

でも正直、敦賀～東京間なら、一回の乗り換え含め、米原周りの方が速いし安いのが現実です。

次にエレベーターで1階在来特急ホームへ降りてみます。

在来特急ホームは、33番34番です。
この番号も京都駅と並び、日本一らしいです。

こちら1階在来特急ホームは、鉄筋コンクリート造で、打ちっ放しの柱梁がとてもきれいです。さすが大手ゼネコンの仕事と思わせます。





最後に、新駅舎からJR在来線、第三者セクターのハピラインホームがある、昔ながらの駅舎への連絡通路を通ってみました。

こちらは新駅舎2時からエスカレーターで中2階へ降りた所、目の前に見える全長僅か20mという、これは日本一短いんじゃないかと思わせる、動く歩道の設置された連絡通路です。

今回所用のついでに新駅舎見学ツアーを敢行したわけですが、東口と云われる方はお店など無く、目の前がすぐ河川で、その先に工場と国道バイパスが有り、もう発展の望みは無いと思われます。

従来の西口と云われる駅前は、昔ながらの商店街や、新しく出来た商業施設も出来て、この日も以前の駅前には、考えられない程の人が行き来していました。

この日駅をうろついて、地元民としては、この賑わいと、新しい駅舎に閑古鳥が鳴くことが無いようにして欲しいと思いました。