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2017年09月06日 イイね!

[フルモデルチェンジ]日産・リーフ 2代目ピュアEV 【速報】

[フルモデルチェンジ]日産・リーフ 2代目ピュアEV 【速報】歳を取ると、月日が経つのが早くなるというが、それを実感せざるを得ない。日産「リーフ」が二代目へフルモデルチェンジした。追浜のグランドライブで発売前の初代「リーフ」とトヨタ「プリウス」の比較試乗会に招待され参加したことを思い出した。あれから間もなく7年....。時代は確実に電動化へ向けて動き出している。欧州では2030~2040年には内燃機関車の発売が禁止される様な動きもある。まぁ時代の流れは止められるものではない。クルマ好きがこだわる「サウンド」「手応え」「一体感」だって、自動運転の時代には全て邪魔なものかもしれない。まぁ何にしても、「いつかは」と思うのであれば、「今のうちに」楽しんでおいた方が何かと幸せなのは間違いない。
さて新型「リーフ」である。細かい話は後日じっくり書くとして、今日言いたかったのは一言。「カッコ悪い」そして「安っぽい」。
初代「リーフ」が「テスラ」等に比べイマイチ評価が高まらなかったのは、性能でも価格でもなく、中途半端なデザインだったと思うだけに、更に新鮮味を失った新型の内外装デザインには心底ガッカリ。更に、EVとして「進化した感」を出すためには、バッテリー容量を増やし、航続距離を増やすしかない。新型リーフは40kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、航続距離400km(JC08モード値)を達成したが、バッテリーにコストを持って行かれた分、アチコチでコストダウンが実施された様に見える。(特にインテリア)
新型「リーフ」からは、悲しいことに、今回も「新しい乗り物に乗る」高揚感みたいなものが全然感じられないのが惜しい。何故「テスラ」の評価が高いのか、日産には判らないのだろうか。
ついでに言えば、個人的には新型「リーフ」にサンルーフ等が設定が無いのも大いにガッカリだ。ゼロエミッションだからこそ、フレッシュなエアを感じて走りたいのに。
急速充電器で新型「リーフ」のバッテリーを80%まで充電するのに約40分かかる。その間オーナーは何をしようか...。

Posted at 2017/09/06 23:05:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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