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2010年10月10日 イイね!

[フェイスリフト]VW・EOS 既に日本ではカタログ落ちしてますが...。

[フェイスリフト]VW・EOS 既に日本ではカタログ落ちしてますが...。VWはEOSのフェイスリフトを発表した。まぁ想像の通りって感じですよね。残念ながら、EOSは既に日本市場ではカタログ落ちしており、新顔の再輸入と言うのも期待出来ないだろう。基本的にはワッペングリルが嫌いな私だが、EOSはオリジナルの方が華やかだったかも。
それにしても惜しいのは、EOSが日本で失敗したのはモデル単体の魅力以前に価格設定が間違っていた事。ユーロ高の時期だった事は考慮する必要が有るが、昨今のユーロ安相場でも他モデルの価格引下げをする気配が無い事を見ると、その言い訳も通用しない。2006年10月の発売当時、ベースグレードとなる「2.0T」が459万円(バイキセノンヘッドライト・パークディスタンスコントロールパッケージ装着車)もした事に驚いた。2008年10月の価格改定時には478万円まで値上がりしていた。これじゃ売れるわけが無い。導入当初に400万円を下回る価格で導入されていれば私も買っていたハズ。



↓オリジナルのEOS
Posted at 2010/10/10 10:31:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン関連 | クルマ
2010年10月08日 イイね!

[マイナーチェンジ]ホンダ・フィット ハイブリッドが登場。

[マイナーチェンジ]ホンダ・フィット ハイブリッドが登場。ホンダは「フィット」をマイナーモデルチェンジするとともに、「フィット ハイブリッド」を追加した。今回のマイナーチェンジは「資質の進化」と「価値の拡大」を目指し、ベースモデル「13 G/13 L」の燃費性能や使い勝手をさらに向上させるとともに、上質感を追求した「15 X」と、走る楽しさを追求した「RS」も、それぞれの個性を強化した。そして、フィットのラインアップに期待の(?)「フィット ハイブリッド」を追加。ホンダのハイブリッドモデルとしては、最も低価格な159万円~で発売。ハイブリッド用バッテリーなどを荷室下に収めることで、フィットならではの居住性やシートアレンジといった特長をそのままに、インサイトと同等の30km/Lの燃費性能を実現した。
フィットは、2001年6月に日本で販売を開始。2010年9月には国内販売累計150万台を達成。また、日本を含む8つの国と地域の全10拠点で生産、世界の約115ヵ国で、累計350万台以上を販売している大ヒットモデルに成長した。
標準系モデルのマイナーチェンジは「RS」を除くと予想の範囲内に留まる内容で、特筆すべきポイントは無い。少し間延びしたフロントマスクは評価が分かれそうだ。「RS」はこれまで「ほんのり」とスポーティなグレードと言うイメージだったが、MC後は明確にスポーティー路線を打ち出してきた。シビック「TypeR」の生産中止をこのクルマでカバーという訳ではないだろうが....。「ハイブリッドシステム(IMA)を省いたCR-Z」と表現したくなる様なパワートレーン構成だ。MTも5→6速へアップグレード。サスペンションの強化やエンジンサウンドのチューニングなど色々手が入った模様。価格は169.8万円(6MT/CVT)。玩具臭い外観はイマイチだが、大人4名がキッチリ乗れて、荷物も積めるコンパクトスポーツモデルは歓迎されるだろう。しかし、相変わらず理解不能な事に、SRSサイド+カーテンエアバッグとVSA(横滑り防止装置)が共にメーカーOPなのだが、両方の同時装着が出来ない(排他設定)。もう馬鹿じゃないのと怒りを通り越して呆れる。安全装備にも予算を割ける賢明なユーザーは両方オーダーすると思うけどね。色々調べてみたところ、フィットでSRSサイド+カーテンエアバッグとVSA(横滑り防止装置)を同時装着出来るのはVSAが標準となるトップグレード「ハイブリッド・ナビプレミアムセレクション」210万円だけである。
今回のマイナーチェンジは「フィット ハイブリッド」の設定が話題の中心で、159万円~と言う価格は安いハイブリッドモデルを求める層にはインパクトがあるだろう。基本的に「インサイト」と共通のパワートレーンだから、安い方がお買い得というのもあながち間違いではない。しかし、ホンダはフィットにハイブリッドを設定してしまった以上、インサイトを今後どうするつもりだろうか。実はフィット話題に埋もれているが、インサイトも同時に一部改良を実施した。変更点は微細に留まるが、サス特性の見直しにより、操縦安定性と乗り心地の向上や内装の質感向上。その他一部仕様向上を実施しただけ。 私はシビック・ハイブリッドに採用されながら、インサイトでは低価格追求の為に削られてしまったエアコンシステム(アイドリングストップ時のエアコンを駆動する為にエンジン動力と専用モーターを使い分けるデュアルスクロールコンプレッサー)が奢られるのかと思っていたが....。プリウスはVSA(横滑り防止装置)やSRSサイド+カーテンエアバッグが標準装備であることも加味すると、「フィット」ではなく後方視界も激悪の「インサイト」を選ぶメリットが無い。ホンダは「インサイト」を出した事で「シビック・ハイブリッド」が陳腐化し、フィットにハイブリッドを設定した事で「インサイト」が役目を終えるかもしれない様な商品構成で良いのだろうか。
参考までに「e-燃費.com」が発表しているユーザー実効燃費データはインサイト(現行)19.4km/L・シビックハイブリッド(現行)18.6km/Lに対して、フィット(2代目/FF/1.3L)は14.4km/L。ざっくりとハイブリッドシステムの貢献分は+5km/Lであるとするならば、年間1.0万キロの走行時(レギュラー130円/Lで計算)にお得になる燃料代は僅か2.3万円に留まる。冷静に考えれば、フィットにハイブリッドは不要だと思うが、クルマを買い換える口実(説得材料)としては強力な殺し文句になるのだろうか。
まぁ悪い事は言いませんから、このブログを読んでいる様なコアなクルマ好きは「スイフト(もしくはスプラッシュ)」か「デミオ」を買ったほうが良い。どうせ荷物なんて積まないんだから。「RS」を検討する方も新型スイフトスポーツが発売になってからでも遅くは無い。


Posted at 2010/10/08 23:19:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2010年10月01日 イイね!

[パリモーターショー2010]VW・パサート 7代目 フルモデルチェンジ(?)

[パリモーターショー2010]VW・パサート 7代目 フルモデルチェンジ(?)VWはパリモーターショーで7代目となる新型パサートを発表した。ご覧の通り、基本的には先代のビッグマイナーチェンジ。フェイスを最新のVW流儀にアップデートした。若干中国市場を意識したような雰囲気もあり、個人的には手放しで「カッコイイ」と褒める気分ではない。まぁ最終的な判断は実車を見てからのお楽しみだ。


Posted at 2010/10/01 00:38:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン関連 | クルマ

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「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 現在はマツダ「ロ...
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