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事の発端は亀岡の事故からだが、翌々見れば、最近大小合わせると、結構通学列に突っ込む事故や、当て逃げ・しかも癲癇（ホンマか？）、つい去年あたりは、高齢者事故多発で、車が、ドライバーの目になり勝手にブレーキをする製品がスバルから出たり、日産っだたかな。前車のテールを車自身が眺めて勝手に減速…ここまで過保護されないと車に乗れないのか？それとも、乗る人間のモラルが低下しているのか。
車は無くても良いエリアに生まれ育ち、今の大阪で車に乗るようになり、道交法的には正しいかは別にして、暗黙のルールがありますね。平日に仕事で走ると顕著、地方からみたら寄り過ぎだの危ないだの言う人がいますが、暗黙で誰に教わる事無く（中には同乗の先輩）自然と身につくもので、ある意味で安全です。逆に一人だけ交通ルールを確実に守る法が危険です。
私は仕事で中国に行く機会が多いのですが、車社会は違い法権や交通ルールもあったものではありません。何でもかんんでも“我先”で、乗車だろうが、タクシーだろうが、路線バスだろが突っ込んで来ます。無理が通ればトラックでも二段階左折をしています。小さな接触はあるようですが（無い方がおかしい）、それでも、先に頭一つ入れられたら譲る、恐ろしいが暗黙のるーるです。

話が戻って、最近の若者や、免許取得可能者は、良い意味での悪さをしていません。しない方が良いに決まってますが。自分の車や単車をイジって限界を知ったり、失敗こいて燃えてみたり大ケガしたり、全てしない方が良いのは十分分かっています。でも、本で書いてある事だけが全てではありません。失敗した自分の事や、他人の体験談を聞くことで良いドライバーになって行くと信じています。

本格ＧＷですが、悲惨な事故が無いように、また巻き込まれ無いように、簡単にメンテして出発だぁ・・・
明日の家庭訪問Ｗｓがきつそうです。

皆さん安全にお過ごしください。