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こんばんはお疲れ様です。

社長から昨日電話が有り折り返した所、電話では話せないので都合の良い時にお店に来てって電話でした。

今日、お店に顔を出すと位相の変わる原因の一角が分かったとの事なのですが、話を聞いただけではよく分からず？？？？がいっぱいでした。

何時もの様に自分の車で実証実験開始です。

何をするのかと思えば、おもむろにCDをかけ始めました。

このCDはちゃんとした正相のCDだったので？？？？？でしたが、ちゃんと聴ける事の確認だった様です。

次にかけたCDは、逆相のCDで位相の変化が起こっているのが良く分かったのですが、これでも？？？？？がいっぱいでした。
逆相のCDをかけた後では正相のCDをかけても気持ち良く聴けなのは当然の事なのですが、この後ゾクってする音になるとは、思ってもいませんでした。

これからが話の本題なのです。
狂った位相が戻るなんて事は今まで経験が無いのですが、絶対位相の有っているCDを3回位かけてから始めにかけた正相のCDをかけた所、位相が戻っていました。

この変化にゾクっとしてまた？？？？？です。
経験が無いだけに不思議さ満点です。

理屈は逆相のCDをかけた時にスピーカーが逆に動いた為の磁気が残っていて、それが位相を狂わす原因になり、それを戻す為に、絶対位相の合っているCDをかける事によって残っている磁気を相殺できるって事なのですが、ドライブなどで位相が狂う原因がCDなんて盲点としか言いようが有りませんし、言われると納得の原因です。

結果は、位相の狂ったCDを掛けた時の対処には絶対位相の合っているCDを数回かけると位相の狂いを防ぐ事が出来るのです。
簡単で効果的な方法ですよね。

社長の経験と知識と研究心で46年目にしてやっと位相変化の一端が解明されて興奮していました。

原因が分かったからには、これからは正相のCDと逆相のCDを見極める感覚を研ぎ澄まして行きたいと思います。


位相の変化の一端が解明出来てもそれだけが原因では無いのでこの事実によって、せめて位相変化が年4回位になってくれると嬉しいんですけどね。

経験しないと分からない事だと思いますが、間違い無く起こっている事なんです。

ブログの説明では分かりませんよね。