• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

しもちゃん。のブログ一覧

2024年07月12日 イイね!

ダイハツ新車開発、リリース時期を大幅修正

これは正直計画が修正不能な程に狂った。
ニコニコ1活払い派の私が、残クレごり押しされて仕方なく残クレを使った時点で以下の計画を立てたわけですね。
・車検は通さない
・3年後には販売されているであろうトールHVに乗り換える

その計画の元、スタッドレスタイヤは買替までギリギリ持つ程度の中古品を、それ他カスタムとかも必要最小限に留めていたわけです。(乗り心地面で我慢できない部分は別)
ぶっちゃけそこまで車に興味がなくなったというのもあるけど。

そこに来てコレ(下記ニュース)

トールHVは2027年以降と。2度目の車検時にも発売してるかどうか怪しい状況。さてどうする?
望みは両方だけど優先順位を付けるなら
「ストロングハイブリッドである事」>「室内空間が広い事」
って感じ。

案1)トールHVリリースを待つ(やはりこのクラスのトールワゴンは魅力)
案2)ロッキーHVに乗り換え(不正発覚前のバックオーダー過多で納期不明)
案3)いっそノアハイブリッド(無駄遣い感パナイ)

う~~~~~ん。どうしましょ


ダイハツ、新車開発プロジェクトを大幅修正 軽HVは開発中止 新型トールは2027年以降に(日刊自動車新聞)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/cdfed004449dfcb4ca68d34119ae9d50399847ee?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20240712&ctg=bus&bt=tw_up
Posted at 2024/07/12 14:57:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | トールカスタム | 日記
2023年08月10日 イイね!

ガソリン高騰でハイブリッド乗り換え検討

ガソリン高騰でハイブリッド乗り換え検討結論から言うと無駄です。

添付画像は、ヤリスクロスをベースに、ガソリンモデルとHVモデルの購入~維持~売却までのトータルコストをザックリ計算したものです。
※税金・車検費用等は大差ないので加味していません

確かにガソリン代は下がります。
しかし、購入価格差がハイブリッドの方が40万円近く高いのと、売却価格のガソリンモデルの価格落ち思いの外少なく、結果として10万キロ乗ると約30万円ほどガソリンモデルの方が安くなります。

ハイブリッドモデルの静かでトルクフルな走りを味わいたい人は別ですが、自動車に掛るお金を減らしたいのであれば、ガソリンモデルを選ぶか、安い車を選んだ方が良いですね。

あと、購入から5年を過ぎているとメーカー保証が効かないので、5年経過後にハイブリッド用インバーターやバッテリーが故障すると高額な修理代が掛かるので、余計にガソリンモデルを選択した方が良いですね。
Posted at 2023/08/10 18:29:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2023年07月29日 イイね!

エンジンオイル0w-20の使用について

具体的にはよくYoutubeで目にする「0w-20は危ない」「燃費を考えたら0w-20」「5w-30の方がエンジン保護性能が良い」と言った動画に対するものです。
なお、当記事は使用車両が0w-20適合車であることを前提のものです。またサーキット走行に一切触れません。

【燃費】
 「使用環境に依る」が答えになります。
 具体的には、1)と2)の比率に寄ります。
  1)エンジン暖機が終割るまでの時間
  2)エンジン暖機後から走行を終えるまでの時間

 1)の割合が高い人は0w-20が高燃費になります。
 2)の割合が高い人はどちらでも大差なくなります。

【エンジン保護性能】
 「使用環境に依るが基本0w-20で十分」が答えになります。
 1)一般的な使用方法の場合(道路交通法を守った運転をしている場合)
   ⇒0w-20で何ら問題ない。
    一般的な使用方法で油温が100度を大幅に超えることはそうは
    ありません。
    またSAE規格により150度までは潤滑性能はギリギリ担保されており、
    エンジンの異常磨耗は起こりません。
 2)常に全開走行の場合(山道をアクセル全開で駆け上がる)
   ⇒免許返納してください。
    油温の上昇具合に寄りますが大半のケースで0w-20で問題ありません。
 注)ターボエンジンの様に、局所的に油温が高温になるエンジンの場合は
   5w-30の方が燃費が伸びる傾向にあります(実測)

 では、何故「油温」を強調するのかと言うとSAE規格により油温ごとの粘度も
 規格として定められています

 そして、上記リンクの「SAE粘度規格数値」の「高せん断における粘度」に
 注目してほしいのですが、この「高せん断における粘度」と言うのは、
 油温150度における潤滑性能の指標値です。(HTHS動粘度と言います)
 この値が高いほど潤滑性能が高い事を意味します。

 この値が2.6を下回るとエンジン内部の金属磨耗量が非常に増大します。
 つまり潤滑できなくなると言う事を意味します。
 その根拠がこちらになります。
 
 先に書いた通り、エンジン油温が150度に到達する事は通常使用では
 まずありえません。
 そして150度でギリギリ潤滑性を保てると言う事は、通常使用の温度
 (90~100前後)では余裕で潤滑可能であるとも言えます。 
 
 上記から、0w-20が危険、エンジンを壊すというのは嘘・誤情報であり
 普通に運転している方は基本的に通年0w-20で何ら問題ありません。

ただ、私の車(ターボ車モデル)の場合、「酷暑日に加減速を繰り返す使用条件」では実測で0w-20より5w-30の方が燃費が2km/l程度良いので、ターボモデル限定で、真夏の時期は5w-30を使用した方が良いかもしれない(むしろ燃費もオイル代も安くなるのでオススメかも?)。
Posted at 2023/05/10 20:31:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | トールカスタム | クルマ
2023年06月25日 イイね!

悪評レビュー対するアンチテーゼ

悪評レビュー対するアンチテーゼトール/ルーミーのレビューで「燃費が悪い」と言う評価を多く見ます。

どこが悪いんでしょう?悪いのは燃費じゃなくて己の運転技術では?
信号の多いエアコン使って大都市圏走っても15~程度走りますし郊外だと普通に18近く、高速だと20超えますよ。

燃費が悪いと評価している人は「ただ前を見て運転してるだけ」なんでしょうね。
・信号が変わる事を予測してなるべくエンジンブレーキを多用した運転をしない。
・速度変化の少ない運転ができない(例えば高速走行時に前走車に追いつきそうなときに追い越しと前走車に追いつくタイミングを合わせて速度を調整するとか)


ただ、乗り心地の硬さは確かに気になりますね。
これは恐らく設計年次の古さからでしょう。噂されているDNGAアーキテクチャ採用の新シャシーになると劇的に良くなると思われます。
近年、軽自動車の乗り心地(シャシー)改良が一気に進んだので、トール/ルーミーの設計の古さからくるシャシー性能の悪さを「乗り心地の悪さ」として感じ易くなっているのでしょう。

モデルチェンジで追加が噂されてるハイブリッドが楽しみでならないし、
新型1.2Lガソリンエンジンモデルが高速でも十分走れる動力性能を持っているのならそっちもアリかな?
今回も車検を通さず乗り換え予定。
Posted at 2023/06/25 16:14:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | トールカスタム | クルマ
2023年02月12日 イイね!

減速時のフューエルカット制御について

以下の考察はソースは全てOBD2(車両事故診断コネクタ)から得られたデータを基にしています。

この車はアクセルオフしてもフューエルカットしないようなんですね。
例えばDレンジで時速60キロでアクセルオフしても燃料噴射量が0にならず、アイドリングより少し低い程度の燃料噴射量を維持し続けます。
アクセルオフしても常に所定の燃料を噴射し続けるのだと思われます。
これはSモードやBレンジでも同様で、吸気工程における燃料噴射タイミングで必ず燃料噴射を行う制御になっているものと思われます。

つまり、エンジン回転数は「ノーマルモード<Sモード<Bレンジ」の順に高くなりますが、アクセルオフ時の燃料噴射量も同じ順に多くなります。

同様の情報がメーカー問わず上がっているので上記は最新の車限定かもしれませんがトール以外のエンジンでも同様の制御になっていると思われます。

ここからは完全に憶測ですが、
年々エンジンの効率は上がり続けています。エンジンの効率が上がるということは発熱が少なくなるという事です。
これによりエンジンブレーキにより触媒の温度が本来の性能を発揮する温度範囲を外れてしまうため、減速中も必要最小限の燃料で燃焼を続けることで触媒の温度低下を抑制しているのではないかと。

こうなると、減速時にはどちらが良いのか・・・悩ましいですね。
・Dレンジのままでフットブレーキメインで減速する
・Sレンジを使用してエンジンブレーキメインで減速する
Posted at 2023/02/12 16:25:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | トールカスタム | クルマ

プロフィール

ドライブが好きです。 ・道交法遵守、安全運転宣言。 ・KEEP38プロジェクト賛同。(横断歩道における歩行者優先の徹底) ・車間距離0102運動励行車...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

愛車一覧

ダイハツ ロッキーハイブリッド ダイハツ ロッキーハイブリッド
下記の情報と予想から、受注再開している今のうちに(法規対応でまた受注停止する予定)ロッキ ...
ダイハツ トールカスタム ダイハツ トールカスタム
ターボ・・・だとっ・・・? ディーラーからの帰り道でリッター16超えてきた。。。誤差がど ...
三菱 eKクロススペース 三菱 eKクロススペース
最近、完全在宅勤務になり車自体そんなに乗らない、遠出は電車や新幹線メイン、ガソリン高騰な ...
三菱 エクリプスクロス 三菱 エクリプスクロス
買う気は全く無かったのですが、冷やかし程度に試乗したら気に入ってしまって。。。その日に契 ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation