2022年07月05日
<<異常な挙動と販社・メーカーの対応への不信感>>
エアコン使用時に特定速度域まで減速するとエンジンブレーキが切れると同時にフットブレーキの効きが極端に悪くなる現象が発生する。
1)販社に確認
⇒他の車両でも同じなので仕様。
⇒別店舗で整備を依頼しても、自分で状況を確認せず「コンピューター診断で正常なので異常はありません」
2)メーカーに確認
〇当該時事象はメーカーとして想定した仕様なのか?
⇒(三菱自動車の回答)販社の回答が全てです。販社が正常と言うなら正常です。
⇒(日産自動車の回答)それは仕様ではないです。現車を見ないと何とも言えませんが異常と思われるので整備工場で点検を受けてください。
※私は日産の回答が普通だと思う
3)メーカーに再確認
〇当該時事象は三菱自動車として想定した仕様なのか?三菱自動車としての回答が欲しい。
⇒先日の答えが全てです。それ以上はありません。(一方的に会話終了)
4)消費者センターからメーカーに確認
⇒販売会社のメカニックが異常と認めれば、それが技術部門にフィードバックされて改修されます
ユーザーが必死に「オカシイ」「運転していて怖い」と訴えているのにそれを試乗して確認することもせず、「コンピューター診断で正常なので異常はありません」「他の試乗車も同じなのでこれは仕様」で片づける販売会社。
「仕様ですか?」と問い合わせた客をクレーマー扱いして何も説明をしない本社サポートセンター。その割に消費者センターが電話するとしっかりと答える。どう考えてもマトモな会社じゃないし、そんな会社の製品を使い続けろというのは無理な話です。
私は今後三菱自動車の製品を買うことは無いですし、早急に車を買い替える予定でいます。
このレビューを見た方は絶対に中身が同一のルークスを購入した方が良いです。
三菱から車を買ってはいけない。
空飛ぶタイヤ。あの頃から三菱と言う会社は何も変わっていません。
Posted at 2022/07/05 19:51:22 | | クルマレビュー