はるゆきのブログ一覧

5/10 11:00頃、昨年の1月からの闘病生活に終止符を打ちました。
前日、見舞いに行った時は呼吸に違和感を感じましたが、
数値は正常で問題なかろうということで引き上げました。
ゴールデンウイークは仕事で、その代わりに貰った4連休。何もしないのはもったいないと、その足で清里にドライブに行き一泊。

韮崎寄って帰りがてら、見舞いに行くかと思った矢先、
病院から電話が来て、心肺停止、瞳孔拡散の二つを伝えられる。
近くのインターから中央道に乗り1.5時間後、病院に到着し、病室に行くと穏やかな顔でベッドに横たわる母親がいました。
闘病中は気管切開で声を失い、顰めっ面の時が多かったですが、嘘みたいな穏やかな死に顔でした。
そこから、逮夜、通夜、葬式、火葬場まではシステマチックに進み、今月初旬には墓の手配まで終わり、
落ち着きました。
一年前に入院した時に今年持たないと覚悟していたので深い悲しみはありません。
ただ、葬式が終わり束の間の休息で、そろそろ見舞いに行くか…と立ち上がったところで、あ。もう見舞いに行かなくていいのかと気付き、少し泣けました。

しばらくすると読みたくなる小説。
今は廃集落となった和歌山県東牟婁郡古座川町樫山を舞台にした私小説で
探鳥サークル烏合の会のメンバー寺嶋経人氏の作品。
時代は戦時中、樫山で人が生活を営んでいた頃の何気ない日常を回顧録形式で綴っていく。
貧しく暗い雰囲気すら漂わせる限界集落で生活や子供の将来に不安や諦めを感じつつ
日々を過ごす住民の姿が非常に描写的で読み手の脳裏にしっかりと情景が思い浮かぶ。
決して好きなジャンルの小説ではないけど、引き込まれて結局最後まで読まされる。
こういう作品には中々出会えないなぁ。

5月1日でみんカラを始めて15年が経ちます！
＜この一年のみんカラでの思い出を振り返ろう＞

15ねんかぁ

Q1. ブレンボアフターマーケット製品（パッド・ローター）をご存知ですか？
回答：知ってました。

Q2. ブレーキ部品に対して何を求めますか？ Ex.制動力、ダスト量 etc…
回答：初期制動でガツンとくるよりも、しっかり踏み込んでしっかり止まる方が好きです。まあでも、今のやつに慣れたから、どちらでも。ダスト量は少ないに越したことはないです。
この記事は みんカラ：週末モニターキャンペーン【ブレンボ製ブレーキディスク】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

これの前のアテンザは道具として見た場合
最高の車だが、この車は対極で利便性を犠牲にして走行性能にふった印象。
誰が乗っても運転が楽しめると思う。
FFに偏見がある人に一度乗ってもらいたい。
元日産党としては、こんな面白い車を作っているメーカーと手を結んでいるのに
お前ら一体今まで何してたんだと腹が立つ。