【今日の】海軍J7W2震電改【飛行機】

いやーお盆明け明日も仕事だよ。(T-T)

今日は伝説の戦闘機,海軍局地戦闘機震電改(画像)をご紹介しよう。

まずは原型機の震電（しんでん）は、第二次世界大戦末期に日本で開発された、レシプロ単発単座の試作局地戦闘機。当時としては珍しいエンテ型飛行機（先尾翼型、前翼型とも）。
卓越した高速・高高度性能に加え，機首に30mm機銃４門の重武装機である。
唯一、現存する機体はアメリカの国立航空宇宙博物館の復元施設であるポール・Ｅ・ガーバー維持・復元・保管施設にて分解状態のまま保存されている。復元の予定はない。

この機体を「ネ-130」ターボジェットエンジンに換装しジェット戦闘機にする計画があった。これが震電改である。
しかし「ネ-130」開発が難航したまま終戦を迎えたとのことである。
もしこの機体が完成したらかなりの高性能機であったろうと言われている。

わしは，KOEIのウォーシミュレーションゲーム「提督の決断Ⅳ」
でこれを空母艦載機にして，一個艦隊に400機配備して活用している。
これを3個艦隊で1200機で敵艦隊・敵地を攻撃するのだ。
1t爆弾を積んで（非現実！）敵艦隊をアウトレンジ戦法で徹底的に
撃沈・壊滅させる様は悦楽至極である。
全くもって無敵艦隊なのである。米英海軍など鎧袖一蹴！ｗｗ
仮想戦記顔負けの活躍ぶりである。

でもこのKOEIの発売から5年以上たつのだが，続編の開発の話は全く聞かない。
わしは激しく希望しているのだがのぉ。