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yukiguniのブログ一覧

2016年10月19日 イイね!

今回のシャシダイ結果を元に今後を考えてみる

今回、愛車のS660を初シャシダイ測定してみて

今後のチューニングの方向性を考えてみた。


フラッシュエディター HKS吊るしデーターから考察してみる。

もともと、ノーマルは5000回転超えたあたりからスロットルを意図的に絞っている(ようするに全開にならないようにしている)と言われています。
先日、各回転域のブーストを確認したら、たしかに5000回転以上で急激にブーストが下がってました。
6000回転時に0.5k位
HKS吊るしで0.8K位
その差0.3Kのです。

こりゃ~ノーマルじゃ回しても面白くないと感じるわけです。

S660試乗した人が口々に言う
①高回転まで回しても速くない
②高回転まで回しても面白くない
③シャーシー性能が良いのにパワーが無いのが残念

そういうのはオイラも感じたし
ターボ車なんだからチューニングすればなんとかなるだろうと考えてました。

そこで、まず手始めにECUチューニングに手を出してみることに・・・


 Stock(実測) 49.27kw(67ps) 105.89Nm(10.79kgf・m)
 ■phase2 52.04kw(70.76ps) 110.59Nm(11.27kgf・m)


HKSは当初、レギュラーガソリン専用なのでハイオクガソリンは使わないようにと注意書きしていた。
なのでHKS公表のデーターはレギュラー仕様でのデーターである。

この公表データーを引っ張り出して最速のなんとかさんがS660はECU書き換えても数馬力しか
UPしないエコエンジンでチューニングの余地が無いと言い放っておりました。
しかし、その後、ハイオクガソリン入れて測定してみると75馬力くらい出ると測定したショップが
みんからにUPし始めました。
オイラのS660も測定してみたらたしかにそのくらい出ました。

ハイオクにすることによりノッキング耐性が高まったのが要因と思います。


↓が今回計測したオイラのS660の結果です。

HKS吊るし


フラットウェルカスタムデーター(ブーストUP失敗仕様)

上の2つのデーターはブーストはほぼ同じです。

重ね書き比較データー


ハイオク仕様にしてそれほどブーストUPしなくても85馬力くらいは出ることがわかりました。
(本日、フラットウェルさんから回答があり、私がインストールしたデーターは正常品だそうです。
 ブーストUPに失敗したわけではないようです・・・。てことはオイラの車両がブーストかかりずらい個体ということになります。フラットウェルさんから新しいマイナーチェンジバージョンのデーターが届くのでそれをインストールしてみてからブーストが上がらないようであれば車両側を検証してみます。)

まあ、このくらいパワーが出れば良いんじゃない?という
感じがしないでもないですが

モアパワーが欲しいオイラは
次に夢見ているのはタービン交換です。

幸いにもHKSがGT100Rタービンキットを出してくれたので

キットならオイラでも頑張れば取り付けできるし
なによりもどうしても自力ではできないセッティングデーターまで付属します。

そこで実力はいかがなものかと
みんから内を俳諧しておりますと
SAB浜松さんがシャシダイデーターを公表しておりました。

ノーマルタービンブーストUP現車合わせとGT100Rタービンキット+吊るしデーター比較


う~んなんとも微妙ですねぇ・・・
たしかにノーマルタービンのブーストが垂れる高回転領域のパワーの伸びは
良くなってますが、中間トルクももう少しUPしてほしいところです。



そこでGT100Rタービンキット+現車合わせデーターも公表されていましたが
流石現車合わせ
これくらいの性能ならタービン交換しても良いです。

しかし、そうすると現車合わせ費用までかかるので
馬力あたりのコスパが気になるところですねぇ~


所詮、軽自動車と割り切って
乗ってればよいのですが

軽自動車だけどパワーがあればこんなに楽しいぞS660
ってのも魅力だし

悩むところです。

どうせ現車合わせするなら
トップフューエルさんのハイフロータービンも気になるところですねぇ
こっちは、あきらかにピークパワー重視のようで、低中速トルクが薄いようです。

ただ、高回転維持して走ったらスゲー面白そうです。



S660のエンジン耐久性がまだ未知数なので
様子見ですかね
今のところは・・・・・




話変わりますが
先日、ネット俳諧してましたら
最速のなんとかさんのブログに行き当たりました。

どうもS660、タービンとかチューニングとかいうキーワードで検索しているとヒットするようでして
S660乗りの方なら一度くらいは読んだことがあるのではないかと想像します。



この方の考察は的を得ているところもありますが

あきらかに間違っているところも見受けられます。
その一部がこれです↓


ヤバイ!遅くなった。


最速のアルトさんのエアクリ状況
15,000キロ使用後のエアクリーナー、フィルター裏側(エンジン側)。

このエンジンは載せ換え後、40,000キロほど走行しています。

当たり前ですが、オイル(ブローバイ油分)等の付着は、まったくありません。



エコエンジンのS660のエアクリ状況
S660はエコエンジンなので
吸気側はほとんど汚れていないのに、裏側はブローバイのオイルでグダグダです。
どうやらこの文章はN-WINGのオーナーが書いた文章をピックアップしたようです。

早速、このブログのURLが貼られておりましたので訂正します。

しかし、その下の方にS660のエアークリーナーBOX及びエアーフィルターも掲載されておりましたので、ミスリードしてしまいました。

でも、これはS660のことを書かれていますよね?

やっちゃった??・・・エンジンブロー エンジン破損

S660 最強 チューニング パワーアップ プラン??

上記のエアクリフィルターの画像の引用元

良く見ればわかりますが、↑のブログのエアクリの画像は
吸気側です。


この方のブログを読んでみるとわかりますが
このエアクリの画像を何度も使いまわしてブローバイのオイルで汚れがひどいと指摘しております。

しかし、汚れているのは吸気側でエンジン側ではありませんw
エンジン側は綺麗なもんです。

吸気側


エンジン側



最速のアルトさんが
今まで こんなオイルまみれのクリーナー見たことないです…
とブログに書いておりますが

そりゃ~見たことないでしょうね
間違えてますからw



S660のエアクリーナーの構造を理解しないで
想像で書くからこんな記事になるのだと思います。


ということは
他の記事も想像で書いているのだと思わざる得ません



はたして、真実はどうなのか?


今後、S660のチューニングが進んでくれば答えが出てきますね

楽しみです。



追記

お友達がこのブログ見て19800km走行のN-BOXのエアクリの画像を送ってくれた。
エンジンはS07A(ターボ)です。

吸気側


エンジン側


エンジン側綺麗ですね
ブローバイオイルで汚れている気配はありません。

このエアークリーナーの形状を
よーくみるとN-WINGのオーナーの方が
エアークリーナの吸気側とエンジン側を間違って
書かれているようですね( ̄▽ ̄;)

Posted at 2016/10/19 14:06:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | s660 | 日記
2016年10月16日 イイね!

2016年10月秋のシャシダイオフお疲れ様でした。

今日は、お楽しみの

パワーチェックオフをしてきましたYO


測定車両 6台
見学者   3人

総勢10人でワイワイと楽しくやってきました。



今回は、オイラが主催者なので
いつもより早く行かなくちゃと思い家を8時に出たら
気温なんと7℃
メチャ寒い!

でも、気合でオープンにして道の駅西根まで行きました
しかし、30分も早くついてしまって暇を持て余しましたw




お初の方も2人くらいいましたが
軽く挨拶をした後に、ステイ自動車整備センターさんに移動し


さっそく、シャシダイ測定を開始

今回、オイラのS660は最後に測定するので最初は暇だから

初めて愛車をシャシダイにかける人のドキドキ感が増幅するように
計測結果が表示されるパソコンのモニターの前に
オーナー専用のかぶりつきの特等席を用意してさしあげました。

オーナーの方の心配そうなお顔が印象的でしたw







結果は、こんな感じでしたが
大事なのはピークパワーではなく
パワーカーブ&トルク特性
測定結果のグラフはオーナーしかお持ちでないので興味ある方はオーナーのブログでどうぞ。

※注意書き
S660は2台ともMT車でしたのでロス馬力補正した後の修正馬力で記載してあります。
(いわゆるカタログ馬力と同じ)
そのほかの車はGVBを除きAT、CVT車でしたので修正馬力が正確に計測できませんので
補正なしの計測馬力を記載しております。
(いわゆるカタログ馬力よりも低く出てます)

簡単にいうと駆動ロスを補正する前の馬力が計測馬力で、実際タイヤが路面を蹴る馬力です。
実走するときに使える馬力と理解してください。


ちなみにLスバルさんのGVBは、修正馬力333馬力でした。

さすが俺の弟子!(いつから弟子になったw?)
へんなパーツつけないから着実にパワーアップしてますね





さて、なんだかんだとドラマが繰り広げられつつ
おいらのS660の番が回ってきましたYO





ドキドキムネムネ

一周間ほど前にブーストチェックしたら
1.15K目標に対して0.92Kしかかかっておらず
やっと5000回転で一瞬1.03Kかかるのがやっとというのが判明したわけですが

これじゃ~ブーストはHKS吊るしデーターPhase2と変わらないので
どんな結果がでるんだろ?
と不安やら好奇心やらで渦巻いておったわけです。





なので、今回はPhase2、Power writerデーターを書き換えながら2回測定しました。


というわけで


HKS吊るしデーターPhase2の結果から発表します。


う~ん、きれいなパワーカーブを描いておりますねぇ
もともとがレギュラーガソリン仕様のデーターですが、ハイオクいれてますんで
HKSのHPに載っているデーターより良い結果がでてます。





お次は、フラットウェルPower writerデーターの番です。
フラットウェルさんの説明では
---------------------------------------------------------------------
共にガソリンはハイオク仕様になります。

Phase1 70PS オリジナルデータ。
 HKSのお試しデータ、Phase2 のデーターから基本だけから上書きで、燃料、点
火、スロットル
ブースト全てを無理なく、アップしたのが、70PS(ダイノパック)実質、ローラー
ダイナモでは係数1.15を乗じます。
ので、80.5PSとなります。(勿論ロガーは、数十回取り、フィードバックが掛かっ
ていない領域のマップ)
純正交換タイプエアークリーナー・Fパイプ45φ口径・マフラーノーマル・サクショ
ンノーマル・純正触媒

Powerwriter 80PS オリジナルデータ。
 基本的に、70PS オリジナルデーターからチューンUP致しました。
約92PSデータ 関東のビートガレージさんが、近くのオートバックスで計測された
YOUTUBEが、動画で見れます。
https://www.youtube.com/watch?v=HzfOnev7QkY 95.5PSになっていますが、同
データです。
まだまだブーストを上げたり、点火を進めたり、VTC可変のオーバーラップ角を大
きくしましたが、
若干パワーは上がりますが、何かしら純正CUからのフィードバックで、リタードさ
れてしまいます。
結局ノーマルターボチャージャーの限界値が解りどのような事が有っても壊れにくい
のが、このデータとなります。
ブーストは、約1.15 (個体差は殆どなく仕上がっています)ブローオフもノーマル
でも大丈夫です。
ハイオクガソリンで、サーキット連続走行でもテストしております。
純正交換タイプエアークリーナー・Fパイプ45φ口径・マフラーノーマル・サクショ
ンノーマル・純正触媒
--------------------------------------------------------------------------
こんな感じらしいです。


ブーストがターゲットブーストの1.15Kかかっていれば
たしかに、説明どおりの結果が期待できると思います。


しかし、私のS660は、どう頑張っても5000回転で
一瞬1.03Kかかるのがやっとです。




そんな感じで期待してなかったのですが・・・・・・・・





おお?
意外と出てる

ブーストがかかってないのでトルクは低いですが
パワーの伸びはなかなか良いです。

やはりおいらは鈍感なようです。
違いが体感的にわかりませんでした。



今回はやちゃべーさんのSEEKER Optimum ECU for S660 6MT Ver.2.0s仕様も
測定しましたので比較してみました。


Phase2、Power writer、SEEKER比較
※グラフは計測馬力で比較してます(修正馬力ではありません)

緑線:HKS吊るしデーターPhase2
赤線:フラットウェルPower writer
紫線:SEEKER Optimum ECU

男鹿半島TRGの時にやちゃべー号を試乗させてもらった時に
ブーストを確認してましたが、間違いなく1.3Kかかってましたが

やはり、ブーストがかかっている分5000回転までのトルクがフラットウェルデーターを
上回ってます。
最大トルクもフラットウェルデーター12.1kgmに対しSEEKERは13.2kgm出てます。

ようするによーいどんで0スタートすると5000回転まではSEEKERの勝ちとなるわけです。

これが体感的にフラットウェルデーターが速く感じない要因なのでは?と考察します。

S660って5000回転以上回しても速くないという印象が強い車なので
だいたい6000回転でシフトアップしてしまいますが
SEEKERデーターに勝る5000~6000回転の間は、加速区間としてみれば

一瞬です。

だから、体感的に速さを感じないのだと思います。

パワーカーブを見れば5000回転の時と6000回転の馬力が一緒で
それ以降はどんどんパワーが下がる一方です。

だから、6000回転シフトアップは理にかなっていると思います。


しかし、HKS吊るしデーターPhase2と比べるとフラットウェルPower writerデーターで
7000回転回した時点でのパワーグラフを比較するとフラットウェルPower writerの7000回転は
HKS吊るしデーターPhase2データーの5500回転(MAXパワー)と同じくらいの馬力が出てるいる
わけです。

ここが7000回転まで回してもいいかな?と思わせるポイントですね


ステイさんの情報では、HKS吊るしデーターPhase2でもスロットルを100%解放してないそうで
ショップオリジナルのカスタムデーターは、スロットルを100%解放しているので、そこらへんが
高回転でのパワーグラフに差がつくのでしょうね・・・。


ノーマルデーターでは、さらにスロットルを高回転で絞っているそうで
ブーストも思い切り下がります(6000回転で0.5Kくらいでした)
これじゃ~、ノーマルは5000回転以上回しても遅いと思うわけです。





あと、今回S660をシャシダイにかけてみて
わかってはいましたけど、MR車はインタークーラーに送風機の風があたりづらくて
キツイですねぇ~

前置きIC車なら、送風機が目の前にあるので良いですが
スバルのような上置きICだと蛇腹の送風機があるのでそれをICの上に設定すれば良いのですが
MRだとそれもできないですし・・・・・


今回は2回測定しましたが

1回目より2回目はあきらかにパワーダウンしてました。


2回目が良かったのはDuluth号(前置きIC)車とLスバル号だけでした。
yukiguni号(レガシィ)の時もそうでしたが前置きIC(社外)だとICの冷却がバッチリできるので
2回目の方がパワーでるんですよねぇ~
(駆動系デフとかミッションオイルが暖まってきて駆動ロスが減ってきて計測馬力が若干上がります)

今回、上置きICスバル勢も2回目はパワーダウンしてました。

Lスバル号はインプ専用の冷却能力の高いICが採用されているので2回目の方がパワーでてました。



なにが言いたいかというと
ターボ車たるものICは重要だということです。
(エアークリーナが外気の冷えた空気を吸えるような工夫も必要です)


ガッツリ冷えるICが装着されていると(導風も含めて)熱ダレせずにハイパワーを維持できるって
ことです


S660は、その点が厳しいように思います。

やちゃべー号が5000回転以上でいきなりパワーダウンしているのが
そういうことじゃないかと考察してます。
小さいICでガッツリブーストかけてICが熱を持ち
高回転で冷却キャパが足りずにノッキング多発して点火時期リタード入って
パワーダウンという図式ではないかと・・・・・。

シャシダイではなく、実走していれば、走行風でICが冷えて
もうチョイきれいなパワーカーブを描くのでは?と思います。


しかし、オイラのS660も同じ条件で測定してますから
高回転高負荷領域はフラットウェルデーターの方が良い出来なのかもしれません。



今まで、レガシィを自分でECUセッティングしてきた経験からすると
実走とシャシダイは違うということです。

実走でノックでないのにシャイダイだとノックが出て綺麗なパワーカーブが描けないというのを
はんぱんだ号で経験しました。

シャシダイに合わせて点火時期をリセッテッティングしたら
今度はノック消えたけどパワーダウンしてしまったり・・・

結局、シャシダイでノックでても実走でノック出ずにパワーもでるセッティングに
変えて終了にしてますけど、ICがもっと冷却性能が高いヤツだとシャシダイでもパワー出せると
思います。



だんだん、何書いてるかわからなくなってきたので
パワーチェックネタはこれで終了して




昼飯後の八幡平紅葉鑑賞ツーリングネタです。




みんなで樹海ラインから紅葉を眺めながらツーリングです。








お天気が良くて気持ち良いですねぇ~



ここで一旦解散して
希望者のみで山頂からアスピーテラインを道の駅まで降りるコースをツーリング


今日は、紅葉を見るのには最高の天気で
観光客もたくさんでした。


オープンでも全然寒くないし


とても気持ち良かったですねぇ



ノロノロ渋滞以外は・・・・・


八幡平道の駅で解散して
帰ってきました。





参加されたみなさんお疲れ様でした。






Posted at 2016/10/16 20:49:55 | コメント(10) | トラックバック(0) | コソミ | 日記
2016年10月12日 イイね!

ブレーキパッドとかタイヤの減り具合とか

先日、S660のブレーキパッドをプロジェクトミューに交換した。

ノーマルパッドでも効きに不満はないのであるが
どうにも耐熱温度が厳しいようである。


オイラは、あまり飛ばさないので大丈夫ですが
サーキットを走行する方のフロントブレーキパッドは白く燃え尽きるらしい
行きつけのホンダDにも同様の車両が入庫してましたし・・・
みんから俳諧しているとそんな方もいらっしゃいました。

くどいようですが
オイラはあまり飛ばさないので耐熱温度0~650℃の
街乗りプラスアルファ程度のパッドにしてみました。


ブレーキが冷えている状態からの初期制動も純正チックでいい感じ
レガシィにMX72入れてた時は50~700℃だったので冷えている時の初期制動が
慣れてないと止まらなくてビビることがあった。


先日、八幡平の下りを走ったら
やっぱり、ブレーキパッドは臭くなってきた(オープン走行)


どうやら、ブレーキ冷却も考えないとやっぱダメかもしれません。


パッド交換の際にタイヤを4本外したので
リアタイヤの減り具合もチェックしてみたのですが

フロントと違ってリアはあまりタイヤ減ってませんねぇ

フロントタイヤは、かなり減っていて今シーズンで終わりそうな感じですが
リアタイヤは来シーズン半ばまでいけそうです。


協和カートランド走った時に
フロントタイヤのキャパが足りない感じがしてましたが
タイヤの減り具合を見ても、フロントタイヤのキャパが足りてないと確信しました。

FFならフロントタイヤがリアより摩耗するのはわかりますがMRでフロントがこんなに
減るのは、キャパ不足と思います。(違ってるかもしれませんが)


というわけでフロントタイヤが終了したら195サイズに替える予定です。

しかし、4本同時に替える予定だったのですが、まだリア溝あるし
勿体ないのでどうしょうかと思案中。

Posted at 2016/10/12 19:58:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | s660 | 日記
2016年10月11日 イイね!

S660エンジン制御情報をロガーしてみたい

S660を購入した時から妄想しているのだが

自分の手でECUをチューニングしてみたい


しかし、レガシィのように一般人が使える
ECUセッティングツールは見当たらない


しょうがないので、HKSのフラッシュエディターを購入した。
このフラッシュエディターは、HKS特約店のみが使えるパワーライターツールにて
ショップごとにカスタムデーターを作れるというのが特徴だ
いわゆる現車合わせができるのである。

というわけで将来、タービン交換等をするかもしれないので
拡張性があるフラッシュエディターを購入したわけだが

HKS吊るしのデーターでは、たいしたことないという評判なので
みんから内で評判のフラットウェル製のカスタムデーターを導入した。

カスタムデーターとは、HKS特約店が独自にチューニングしたデーターのことである。
なので、ショップごとに味付けが違うのである。

今回導入したカスタムデーターは、いわゆる吊るしである。
ショップデモカーもしくは、客の車両で現車合わせしたデーターを元に販売している
データーである。



しかし、カスタムデーターを導入してからHKS吊るしと体感的に
あまり差が感じられなかった。

本来、自分の性格だと感覚に頼らずにデーター化して検証したいのだが
A/F計は持っているが、回転数とかエンジン負荷と一緒にログを取らないと
あまり意味がないので放置していた。

秋になったらシャシダイ測定するつもりだったので
まあ、理屈はどうあれ目に見えるパワー&トルクが数値で出てくるのでいいか
と思っていたのである。


しかし、先日
同じフラットウェル製のカスタムデーターを入れた車両のブーストが目標ブーストとかけ離れている
というブログを拝見し、俺のはどうなんだ?と疑問に思い
重い腰を上げてブーストを確認することになったわけである。






OBD2からブーストとエンジン回転数情報を得て検証したわけだが
これが大変で・・・

回転数ごと、エンジン負荷ごとのブーストがどうなっているか
一瞬のことで理解しがたい


レガシィの時なら
ノートPCにOBD2からのECU情報及びA/F情報がロギングできたので、後からじっくり検証できて
良かったのだが







S660でもロギングしたいなぁ~と今回の一件で思い
たしかGRIDにできそうなロガーがあったなぁ~と思い見てみると

LM-2 4.9センサー空燃比データロガー 1ch 基本セット

LM-2 OBDケーブル

おお
OBD2からECU情報読めそうですねぇ
A/Fも取り込めるので使えそうです。


これでECUの書き換えが自分でできるツールがあれば
自分でECUチューニングするんですが・・・・・


いくらログ取っても
なにもECU弄れないんじゃ意味ないか


でもね
ショップに現車合わせに出したから完璧とはならないのが
現実で


走っていれば不具合も起きるし
アフターパーツ取り付け失敗すれば調子崩すし

そういう時に正常なログデーター取っとけば
異常時のログデーターと比較してトラブルの原因を探るのに役立つんですよねぇ~



オイラがレガシィで2回/年の割合でシャシダイかけてたわけですが
常にベストの状態を保てたのは、A/Fとかその時のコンデションに合わせて
調整していたからなんです。



よくあるでしょ

ショップでチューニングしてもらった時よりも
後日シャシダイかけたらパワーダウンしていることが・・・・・。


ログとれば一発でなにが不調かわかります。








エキゾーストクランプ
Posted at 2016/10/11 18:47:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | s660 | 日記
2016年10月11日 イイね!

秋のシャシダイオフ2016年10月16日ご参加の方へ

告知しております。


秋のシャシダイオフ2016年10月16日ご参加の方へ


当日の日程
午前9時集合(道の駅西根)
     ↓
ステイさんへ移動
     ↓
午前9時半測定スタート


遅刻する方は私へメッセージを入れてください。





現在の参加予定者は

測定
yukiguni     S660
やちゃべー   S660
Lスバル    GVB
mokazo〜  VAG(WRX S4)
Duluth BP5

見学
たべ
ノリスケ
うったSG5


測定料金は5000円 2回測定となります。

4WD対応サクラスーパーダイノ




シャシダイ測定って凹むことも多いですが
今後の弄りの参考になるので得られるものも多いです。




過去のシャシダイ測定時のブログ載せておきます。
自己流やショップの言いなりになってバランスのとれたセッティングになってないと
あまり良い結果は出ないことも多いです。

逆に、ツボをしっかり押さえてセッティング&パーツを選ぶと良い結果がでます。

今まで、チューニングメーカーの宣伝文句通りの結果がでない事例も多くみました。
逆に、チューニングメーカーの宣伝文句通りの結果が出た事例も多くありました。

しかし、最終的に調律(チューニング)が大事なことを学びました。



A/Fをキッチリセッティングするだけでこの結果!(BL5 MTの場合)

セッティングとは料理でいうと味付けみたいなものなのかな?



BP5 ATタービン交換車ノーマルマフラーと社外マフラーの出力特性比較&
BL5 MTA/Fセッティングだけでこんなに出力特性が向上する。
おウマ数チェックコソミ2012楽しかったですね





今回、私のS660は、ECUのチューニングデーターがうまく行ってないような気がするので
(チューニングショップのうたい文句どおりになってない可能性大)
凹む結果がでると予想しますが



これもまた事実


事実を確かめにシャシダイかけてきます。




どんな結果でるのか


オラ ワクワクだ






追記


参加予定者は

自分の車のチューニングポイントをコメントしてください

①車両形式
②ミッション MT OR AT
③インタークーラー ノーマル OR 社外ならメーカー名
④キャタライザー  ノーマル OR 社外ならメーカー名
⑤タービン      ノーマル OR 社外ならメーカー名
⑥マフラー      ノーマル OR 社外ならメーカー名
⑦ECU
⑧吸気系
⑨予想馬力(補正なしの駆動輪での実馬力)
⑩コメント


自分の場合
①車両形式:S660
②ミッション MT
③インタークーラー ノーマル
④キャタライザー  ノーマル
⑤タービン      ノーマル
⑥マフラー     GP SPORTS EXAS EVO Tune
⑦ECU       フラットウェル製 カスタムデーター
⑧吸気系     ノーマル交換タイプ(HKS)
⑨予想馬力    60馬力
⑩コメント     カスタムデーターECUの実力チェック
Posted at 2016/10/11 10:36:54 | コメント(7) | トラックバック(0) | コソミ | 日記

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