30回目の鈴鹿の決勝は天候も回復し
まさに最高のコンディションとなりました。
ベッテルがスタートダッシュを決めましたが
7番グリッドスタートのハートレイは
少し沈んでしまいます。
後方ではマグヌッセンが
いつもの不規則なライン変更で
ルクレールに追突される格好になり
パンクでピットへ…
そしてシケインではフェルスタッペンが
オーバーシュートしグリーンへ飛び出し
無理にコースへ戻った結果
ライコネンをコース外へ押し出す格好になり
ライコネンはポジションを下げ
フェルスタッペンはペナルティの裁定です。
マグヌッセンとルクレールの接触で
パーツが散乱しSC導入です。
SC解除後フェルスタッペンは
バッテリーが切れ
ベッテルがインを突いたところを
ラインを締めた結果、両者は接触
フェルスタッペンはまたしてもポジションを
キープしますがベッテルはほぼ最後尾へ…
レース後2つの接触について
コメントしていましたが
彼らしいと言えばらしいのですが
全く悪びれてなかったですね。
さらに後方ではルクレールに
エリクソンが追突しています。。
後方のバタバタをよそに
トップのハミルトンは楽なレース展開です。
フェルスタッペンのツキは続き
ピットインの際に5秒ペナルティを消化し
コースへ復帰してみると
対象のライコネンより前。。。
(フェラーリファンにとってはふざけんなって感じ…)
レース中盤になってみると
予選でトラブルだったリカルドも
気がつけば4位を走行し
レッドブルでの編隊走行です。
ベッテルは後方で復帰の後
タイヤ交換で再度後方へ沈むも
35周目でやっとBチームのマシンを
全てパスし6位へ戻し
本日のレースは終了です。
レース終盤にかかった頃
ルクレールがマシントラブルでストップ
今回は前も後ろもぶつけられた格好で
ちょっと不運でしたね。。
レース終盤でもバトルがあったのは
ボッタスに追いついたフェルスタッペンの
2位争い
こちらは抜くまでには至らず順位はキープ
さらにガスリーとサインツのポイント圏内争い
もう少しでガスリーはポイントゲットでしたが
あと3周のところでこぼれ落ちました。。
ひとり旅であまり国際映像でも
映らなかったハミルトンが
2年連続のポールトゥウイン
ベッテルは終盤意地のファステストラップ
今回の鈴鹿で嬉しかったのは
明らかに観客が戻ってきていて
スタンドの観客が結構埋まっていたことです。
いつかは行ってみたいのですが…
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F1 | 日記
Posted at
2018/10/09 06:52:07