J-speed製のクイックシフト
1時間あれば付けられるかな~と
思ってました…が、何だかんだ半日掛かりました…(;´_ゝ`)
まず、センターコンソールとかシフトパネルを外す。
リンケージのボルトを外す。
バックギアのワイヤーを外す。
ピンがささってるので、細い何か(自分は精密ドライバーを犠牲にww)
軸にはまっているスナップリング(穴用)をスナップリングプライヤー(無ければ細いラジオペンチなどでも可)で外す。
プレートを外す。
プレートを加工します。
線を引いて
金ノコでギコギコ。……
刃が進まない。暑い。ダルい。
諦めてドリルでホジホジwww
ホジホジし過ぎて刃を折りながらもなんとか切除。
滑らかに削って出来上がり。
次はフロアの加工。
説明書ではエアソーまたはニッパーで少しずつ切れって書いてある。
?フロアってそんなに薄っぺらいのか?…と思いつつエアソーは無いので手持ちのニッパーではさんでみる。
ビクともしません。でもやるしかありません。気合いで泣きながらニッパーで挟む→曲げるを繰り返し、金属疲労で折るをチマチマ少しずつやりました。
この作業に2時間www
バリをヤスリで削り、気持ち程度に塗料を塗っときました。
ブーツを戻し、プレートを付けます。
軸の球を保持してる白いやつのOリングを外して軸球のピンを抜く。(再び精密ドライバーをw)
ここでやっと登場。エコノクイックシフター。差し込みます。
付属のキャップボルトを締め込み、軸球のを差し込み、ピンを打ち込みます。
白いやつにシリコングリスをたっぷり塗って組付けて
軸穴に戻します。
ここで難題。バックギアのワイヤーは、若干引かれた状態がレバーの下限にあり、そのままだとワイヤーの穴にピンが届かないのです。
どうやってピンを刺そうか…
…
…
…
ジャッキアップして潜るしか思い付きませんwww
※写真はありません。(写真係に潜ってもらったのでwww)
ワイヤーが引っ張っているアームを押さえてもらってその間にピンを打ち込みます。
リンケージのボルトを取り付けて動作確認。
パネルを取り付け出来上がり。
まさか潜る必要があるとは思ってなかったですww2人でやってよかった。笑
Posted at 2014/08/12 12:09:34 | |
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