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2006年03月15日 イイね!

気まぐれカウントダウン!-HT?-

18日まであとさんにち!


きちんとカウントダウンできている自分にビックリ(驚愕)。
新しい車の威力ってすごいなぁ!(まだ来てません)。

ところで、新しい車がマツダ車とあっては、
オーナーたるもの、スポーツカーなるものについても、多少は話が分からないといけません(笑)。

と、思って少し勉強しているのですが(ネットで遊んでいるだけ?)、

よくでてくる技術に、HTやらダブルクラッチやらがあります。
HTと聞くと、やおらハイパースレッディングか!?
と反応してしまうのですが(古い?)、私の仕事内容とは全く関係ありません。

調べていくと、HTはヒールアンドトゥであることが分かりました。
榛名山を配達に上ってるとうふ屋さんも、帰り道では、ばんばん使っているテクニックのようだ(わかりにくい例えだ!)ということはしっているのですが、ホントに必要なものなの?というのが正直なトコロ。

ではではと、すこーしばかり、トランスミッションとクラッチがどんな機械か調べてみるコトにしました。

それで、これだっ!ってサイトがあれば、そこの記録をココに残して、今日の日記は終わるのですが、私でも理解できる、よくよくまとまっているサイトは見つかりませんでした(残念)。

自分では、それなりに理解したつもりなので、メモ程度に、理解したことをココに残しておきます。
(間違っている可能性大なので、修正できれば修正する予定)


エンジンからタイヤは、次のようにつながっている(概略)。

エンジン=[クラッチ]=カウンターギヤ=[シンクロナイザー]=ファイナルギヤ=タイヤ

状況に合わせバランスよく
エンジンの能力(回転速度と力)をタイヤに伝えるために、
その伝える比率を、カウンターとファイナルのギヤの組合せで調節している。

その際、エンジンとタイヤの回転数の比率がガクンと変わるワケで、
ギヤの組合せをかえるのは、容易なことでは無い。

切り替えの時、カウンターギヤは、エンジンからもタイヤからも切り離すことができる(クラッチ踏んでニュートラル)ワケだが、

このとき、車の中には、独立して回転するモノが3つできてしまう。

エンジンと、タイヤと、そしてカウンターギヤ。

エンジンは、その出力状態(アクセル)によって調節されるし、
タイヤは、地面によって回転させられる。
しかし、カウンターギヤを回す力は存在しない。

変速することによって、エンジン・タイヤ・カウンターギヤの3つの回転数比率は変わってしまうワケなのだが、
タイヤの回転数は速度によって決まってしまうモノなワケで、それに合わせて、カウンターギヤと、エンジンの回転数をあわせなければならない。

エンジンは出力を設定すればよい(アクセルを調節する)。

しかし、車の減速の状況を考えたとき、ブレーキを踏みながら、変速操作も同時にしようとすると、アクセルを調節すべき「足」が無くなってしまう。それを解決するのが、ヒールアンドトゥというテクニック(もし、ここで、左足をクラッチに使用しないで済む仕様の車であれば、左足をブレーキに使うというテクニックもあるのだろう)。

で、回せないカウンターギヤを回して、回転をあわせてあげるのが、シンクロナイザーという仕組み。シンクロナイザーは、ギヤとギヤを組合せしやすくしている仕組みで、カウンターギヤをタイヤの回転数にあわせるような仕組みだ。

当然ながら、回転数に大きな差があれば、シンクロナイザーへの負担は大きくなる。その負担を減らそうというのが、ダブルクラッチというテクニックだ。ニュートラルの状態で、クラッチを一度つなぐことで、カウンターギヤを回して、必要とする回転数にあわせるのだ。


以上が、理解できた(かもしれない)トコロです。
これと、自分の力量を踏まえると、まずは、ブレーキ中に変速させようなんて無理なことはやめておいて、カウンターギアの回転数を上げる調節をしなくてならない減速時に、ダブルクラッチをしてみる・・・ということになりますが・・・それも、できるかなぁ・・・。
Posted at 2006/03/15 19:52:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | じぶんのくるま | 日記
2006年03月14日 イイね!

気まぐれカウントダウン!-なかなか会わないねぇ-

なにげに毎日カウントダウン!
18日まであと4日!

別名ホワイトデーとも言う。

まぁ、それはさておき(!?)、
当然、自分が乗ろうとしている車が、
公道を走っていれば、気になるワケですが、
なにげに、NC見ないんですよ。

去年の夏の発表以来、ディーラー以外で生で見かけたのは
たったの3台!。

3rdベロアカ、トゥルアカ、3rdベロアカ
みんな赤かった(笑)。

特に、最近は、全く見てない(苦笑)。

自分が乗ってる車を見かけないって・・・
それはそれで、オンリーワンっていうか、
他人が乗ってない車に乗ってるっていうか、
嬉しい気持ちもあるんだけど・・・

あんまり見かけないと・・・
他の人は全く買わない車を買ってしまったのか!
っていうネガティブイメージも増大されてしまう(泣)。

で、代わりによく見かけるのが、
S2000とMR-S。

特にMR-Sを最近見かける。この前、オープンなS2000を
見かけたけど、それ以外でオープンにしてたヒトは
ほとんどいなかったね。

ビートでオープンにしてたヒトを、昔見かけたけど、
それは「あきらかに」荷物を載せるために
オープンにしたって感じだったし(笑)。

あと、NBは比較的よく見かける。2日にいっぺんくらい。
なぜかデタッチャハードトップが多い。季節柄かなぁ・・・。
Posted at 2006/03/14 22:03:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | じぶんのくるま | 日記
2006年03月13日 イイね!

気まぐれカウントダウン!-ナンバープレートのデザインは?-

18日まであと5にち(はぁと)。


最近は、車のコトを調べるのが日課(!?)になってるのですが、
前から気になっているのが、ナンバープレートのコト。

無機質な日本のナンバープレートは、どうしても好きになれません。

どうせ無機質な感じをだすなら、西欧の横長がいいと思っちゃいます。

アメリカは、形が同じって話ですが、デザインはカラフルですよねー。

日本のナンバープレートで唯一好きなのは、世界で唯一の「ひらがな」が入っているコト。「ひらがな」は、日本独自の文字ですもねー。「ひらがな」大好き(はぁと)。


それにしても、この好きになれないナンバープレートが、ロドスタの真っ正面、ど真ん中に付いているのは、どうしても許せない!!

ロドスタが来たら、コレをどうにかしたいと考えているですが・・・、
コレについての話題は、あんまり無いんですよね。

なにか法的に大きな問題があるのかなぁ・・・、でも、問題ありありって話もあんまり聞かないし・・・。

どうしようかなぁー。
Posted at 2006/03/13 20:49:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | じぶんのくるま | 日記
2006年03月12日 イイね!

気まぐれカウントダウン!

18日まであと6日!
わくわくドキドキ。














ホントは、昨日、とってもヤなことが起きてしまったので、
少し気晴らしで。

でも、あと1週間で新しい車に会えると思うと、
ホントに気分が晴れます(笑)。
Posted at 2006/03/12 16:23:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | じぶんのくるま | 日記
2006年03月05日 イイね!

ホットイナズマ?

道具(車)を使う者としては、道具の性能を100%引き出したい!
って言う思いがあります。

今回、ニューロードスターを購入にするにあたって、
そんな思いでネットを散策していると・・・
「ホットイナズマ」
なるモノを発見しました。
この機器が、どんな論理で、どんな目的で装備されるかまでは分かりました。
しかも、とっても効果があり「そう」ということも分かりました。
でも、怪しい(笑)。怪しすぎる(嗤)。
では、なぜ、怪しいと思ってしまったのでしょうか?
おそらく一番の理由は、私が理系の人間だからでしょう。しかも生物系。


効能・効果が正しいモノであるかどうか調べるには、対照実験を行えばよいのですが、

科学的に正しい結果を得る実験を行うには、
「客観性」と「再現性」が重要です。
そして、生物系の実験では、正しい統計処理が行える数をこなしているかどうかも重要です。
物理工学系であれば、誤差を想定できる精度であるかどうかと、同じことになるでしょうか?。

ネットを散策すると、「ホットイナズマ」に関する話題が尽きないことはよく分かりますが、その大部分が「効果を体験した」という主観的立場によるもので、これでは、残念ながら科学的根拠は何も示せません。

生物学的には、主観的指標であっても「二重盲検試験」ってヤツをやれば、プラシーボ(偽薬)効果かどうかは、一発で分かるのですが、「二重盲検試験」は、手間もお金もかかる方法なので、当然、誰もやっていません(泣)。

客観性指標を示しているサイトが、2つほど見つかりましたが、
効能肯定派として、販売元公式サイトの
ホットイナズマトップページ(シビック・インプレッサ)
ホットイナズマECO
と、効能否定派として、
Fire Roadsterさんのトコロの、
ホットイナズマ測定
がありました。
これ以外には、客観性のある実験(?)あるいは、測定結果を示すサイトは、私が調べる限りでは見つかりませんでした。
しかも、残念なことに、この2つのサイトも、公式サイトは当然(?)のこと、否定派サイトも、実験としての「マテリアル&メッソド」がしっかり記載されておらず、再現性に疑問が残るものでした。

さらに、客観性の結果が、肯定・否定いずれにせよ、1つずつ(サイト)のみで、これでは、統計処理もなにもありません(泣)。

これでは結論として、
「ホットイナズマ(類似品も含めて)なるモノの効能は、科学的には正しいとは言えない」
と言うことになってしまいます。

当然、「間違っているとも言えない」ワケなのですが、このハッキリしない感が「怪しい」と思わせてしまうのでしょう。


追記しておきますが、
私は「効果がない」とは思っていません。あと、商売手法としては、科学的根拠を示さなくても、売れればオッケーってトコロもあるのでしょう。対照実験にはお金がかかりますし、支払う対価としての利益が得られなければ、無駄な支出を抑えるのは、企業論理としても理解できますし・・・。
あと、これだけパチモノが売れている状況を考えると・・・これはあくまで状況証拠ですが・・・効果があるのは確かな印象もあります。つまり、現在の私の印象としては、ホットイナズマの効果は「限りなく白に近いけど、科学的には黒!」というものです(逆に、様々な状況証拠から、「効能なし」を示すトコロもあります。当然、状況証拠は、科学的根拠には結びつかないのですが・・・)。

効能について科学的根拠が示されるのであれば、これは是非買ってみたいものですね。
どなたか、お金の余裕のある方・・・テストしてみませんか?(下記参照)。
商品テストを実施する機関
商品テスト結果
Posted at 2006/03/05 16:57:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 気になるコト | 日記

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真っ赤なロードスター(NC)に乗ってます! まだまだ、おっかなびっくり!?
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