tomosatoのブログ一覧

　
今日もまた薄曇り、たまに雨がポツリポツリ。
スッキリしないので遠出は諦めて、盛り沢山の機能を設定／テスト。

テストを兼ねて、近所の試乗コースをグルグル回ってみた程度。
昨日〜今日でやっと走行距離100キロに届く ^^;　運転操作に慣れて来た。
新品タイヤの皮むきが済んで、もう普通に走っていい頃かな。

まだよく分かってない、おせっかいなi-DM先生ですが、
さっき気付いたらいつの間にか2ndステージ。
そう言えば毎回「5.0」なのは安全運転ですね、と採点したの？
何が良くてどうしたらダメかまだ全然分ってない ^^;

ドライブレコーダーの設定、カメラ位置がいまいち納得いかず。



センターから外れるとフロントガラスが左右方向に湾曲してるので、
カメラの水平が左下がり。なおかつ路面は排水のため左下がり気味。
するとカメラ映像が派手に斜めってしまう。何か工夫できないかな？

保安基準から外れるかもしれないが、i-ACTIVSENSEセンサー下の
センター位置に変えてしまおうか？ もうちょい現状で工夫してみよう。

［追記］
　　ふと思い付いて、３次元的に考えて何とかなるかも？ 試したらいい具合。
　　ロール軸周りで手をこまねいていた所、ピッチとヨーの2軸を微妙に調整して
　　擬似的に解決できた。左右視野角のバランスも改善してバッチリ ^^


パイオニアメモリナビはマップが綺麗、動作も速い。
スマホアプリのNaviCon対応ですごく便利。
高価で遅くて使うあてが無いHDDナビにしなくて良かった〜 ^^

…と貶してみましたが ^^;
BOSEを載せない場合はHDDナビがアンプの方式に優れ、音質が良いそうです。
あと、SDカードの動画再生はHDDナビの方が性能良い。VGAサイズもOK。
メモリナビは1/4のQVGAサイズでがっかり ^^;（iPodビデオ再生にこだわった理由 ）

ナビと言うか、ステアリングスイッチにはひどくガッカリ。
国内仕様GJアテンザのステアリングスイッチに「Phone」が無い。
海外向けには付いてる。前車CX-7にもあった。あれ必須じゃないの？


　　　　　海外向けフルスペックはボタンだらけ　左下にPhoneボタンが２つ

国内仕様のナビ画面右側下にある「Phone」は何と着信用か 〜 >_<
Phoneボタンを押しても電話帳は出ないし、発信できないなんて。
いちいちメニューから電話帳を呼び出して掛けろって。

運転中は電話発信するなってこと？

　
初試乗の日から３ヶ月半が過ぎ。最後の半月が大波乱だったけど。

ついに来ましたー！　もう、素晴らしく美しい〜 （＾Ｏ＾）





晴れてたらもっと輝いていたのに、惜しいなあ。

ドライブレコーダーを設定したら、さっそく試運転にGo！

　
今夜もまだ作業中。長いな〜 難しいこと頼んじゃったかな ^^;
明日の朝、最終確認してから我が家へお届けの予定。
届けると言ってもほんの数分の距離。

いつもは引き取りに行くんだけど。土曜の店先が混み合うとのことで
こっちの駐車場が広々してるから、こちらで引き渡しすることに。

天気予報は晴れのち曇り。晴れるといいな〜 見映えが全然違うもの。
久しぶりにワクワクしてきた (^o^)

　
Dに寄って見て来た。ピカピカの青アテンザ。ただいま作業の真っ最中。

コンソールボックスをバラしてUSB/AUXをビデオ対応のケーブルに入れ換え。
狙い通り手加工したユニバーサルボックスがピタッとはまっていい気分。^^

ドライブレコーダーはあちこち取付け位置を探った結果、元の位置に決定。
ワイパーを動かして拭き取り範囲にカメラが収まることを確認。

センサーカバーに付ける案はカバーが曲面でしっかり貼れずボツ。

センサーカバーより下のガラス面に貼ってもルームミラーの陰に隠れるが、
保安基準（フロントガラスの上端から高さ1/5以内の範囲）を満たせない。
センサーカバーだけでほぼ1/5を占めていた。なのでセンター位置はあきらめた。


そうそう、DC-DCコンバータですが、付け換えは簡単だそうです。
シートを外す必要はないみたい。でも初めてのことでコンピュータの
設定作業で手こずりそうとの話。ふーん、プログラムも換えるのか。

これで「充電システム異常」とか怪しいアラート表示が出なくなるのかな。

　
他車ですが、とても他人事とは思えないニュース。

「三菱自、リチウムイオンバッテリー不具合で関連EV・PHVを一時生産停止」

GJアテンザの対策が決まり、リコール発表直後のアナウンス。
このタイミング、もし前後してGJアテンザの不具合騒動が後だったら…

三菱はこれまでの経緯もあり、今回は不具合発生でいち早くアナウンス。
原因究明・対策はこれからとして、納車済みユーザへの注意喚起も含めて。

GJアテンザはそこまでの致命的不具合ではなかったが、三菱の後だったら
どう対応しただろう？ そしてユーザの不安はもっと大きくなったでしょう。

i-ELOOPはエネルギー回生だけを担っているので、暫定的に無効化して
しのぐことも可能で、初物とは言えリスクは限定できます。

それに比べてEV・PHVのバッテリー不具合はシステムの根幹を揺るがす
致命的な問題ですね。折悪くB787問題との連想も。頭が痛いですね。
エネルギー密度が高い大容量バッテリを積むEV・PHVの潜在リスクを再認識。