夕陽が綺麗なので・・・散歩！

綺麗な夕焼けねぇ・・

仕事はビル内でほとんど外が見れず
朝と帰りは既に暗くなってきている毎日なので
時間の移り変わりの景色が
みれるということはとっても羨ましいです。

空からみてもだけど
よく海外に出かけた人は
自分の悩みがちっぽけに感じるって
聞くんです。

大きなところから客観的に自分をみることも
時には必要なのかもですね。。

お早うございます。

先日、温泉にいって自然と向き合った

時にも、同じように感じました。

街中で「木刀」を振り回せば

大騒ぎですが。

熊の出そうな、山の中では「木」一本倒すことも出来ない。

無に等しい存在なのですよね。

「人」の中にいるからかえって、

自分が肥大して、

米粒同士で、

「ああでもない。こうでもない。」と、

自分って
大自然の前では「なんの力もない。」

そう思えて来れば、いい意味で「自分」なんてこだわることないなー。

誰かの幸福のために行きたいなーって。

会社にいた頃、色々悩んで煮詰まった時に、昼休みに散歩に出て空を見上げたら、自分が悩んでることがいかに小さいことかを思い知らされて気分がすっと軽くなったの覚えてます。

やっぱ人間、青空の下で生きねば……

そうですね。

「大地」の前で「青空」の下で、

自分を見つめれば、

何もできない小さな存在。

だったら「笑顔」のために動きたい。

そして「もういいよ」って言われれば、

笑顔で立ち去る・・・。

そして「大空」と「大地」の上に自分を、

おいてまた見つめる・・・。

大切な事ですよね。