ジャンニ・カプローニと作品

これ、試写会当たって公開前に見てきました。

あえてこの映画、『戦争』には深く触れないようにしてますよ。

堀越二郎の飛行機への純粋な熱い思いと、奥様（アニメ上の）との純愛を描いてます。

映画自体はジブリ風の絵ですが、内容は完全に今までのジブリと全く違って、純文学作品を見てる感じです。

そこはかとなく、やさしく、暖かく、そして悲しい物語です。

多分、宮崎監督の戦争への想いは堀越の最後のセリフ一つに収穫されてるんじゃないかな？

堀越　『僕の飛行機（零戦）は一機も帰ってきませんでした』

じーんとする。

一言ですね。

あえて悲惨さを直接描かずに、

「夢」の結晶への想いに、

のせたのでしょうか。

先日のTVのトーク番組で、

宮崎先生が、ラストのセリフを「変えた」

って、そこだったのでしょうかね。

お早うございます。

↑の方が言われている通りですね。
私はこの映画を見ました。
写真の2台は登場します。
確かに純文学です。

昨今、映画での喫煙シーンが問題になっているとか。
私はタバコは嫌いですが、映画の本質から外れているのでは。
ちょっと違うでしょうと言いたいです。

ぜひ、映画を観られる事を。

コメントありがとうございます。

お早うございますm(_ _)m

やっぱり早く見たいです。

ただかなり涙もろいので、

ドラえもんでも泣きました。

その当時の喫煙率が８０％越えとの事、

だとすると自然ですよね。

まだ四・五日は、

机から長くは離れられないです（‘‘；