
お昼に富山県はU津市にある
「あご出汁ラーメン」
なるものを食べてきました。
以前、新潟県はJ越市にある
「あご出汁ラーメン」
を食べて、その美味しさに深く感銘を受けて以来
その手のラーメンの噂を聞くと食べに行くのですが.....
「ダメだ、ダメお前ら全然なっちゃいねぇよ(`□´)
ちょっとJ越行って修行してこい」
あの美味いラーメンはG.W迄お預けか

さて
「安西先生...バラ子に乗りたいです」
とバラ子の傍らで膝まずき
涙ながらに告白した私に
「諦めたらそこで試合終了ですよ。ふぉっふぉっ」
と鍵を手渡す寮長
なんてヤリトリもなく
月日は流れ、研修期間も終わり
私の手元に帰ってきた
「運転免許証」
と
「バラ子の鍵」
諸々の手続きも終え
(任意保険も加入してますよ。勿論ですとも)
バラ子始動の日がやって参りました
運転席のドアを開け、シートに座り、キーを回す
「キュルキュル、キュルキュル」
「あっバッテリーが」
なんて事は無く
「ブルルン」とバラ子は素直に目を覚ましてくれました
くろエボさん残念
外れたので「ボンネットレス」でお願いします(^з^)-☆ Chu!
「こ、こいつ、う、動くぞ」某一年戦争のカーリーヘアーの(以下略)
発車もスムーズでしたよ
先ず向かったのは、オー〇バックス
洗車グッズ購入が目的でした
洗車がしたかった
無性に
洗車が
したかったんだよぉぉぉ~
スポンジ、シャンプー、ワックスetc
色々買い込み
帰り道ハタと気付く
「どこで洗車しよう?」
やはり無計画、行き当たりバッタリ、私の人生ですねぇ(-.-)y-~
寮には水道ないし
(実は有った。)
コイン洗車場もないし
(実は有った。目に入ってないだけ)
「どうしよう?」
そんなこんなでウロウロ、ウロウロ
「そうだ寮の近くのスタンドなら洗えるんじゃねぇの?」
と言うことで無知な少年は寮の近くのスタンドに向かいます
おじさん「オーライ、オーライ」
「はいオッケー」
「いらっしゃいませー」
私「ガソリン満タンと、洗車したいんですけど」
(¬_¬)ガソリン満タンだって
レギュラーとか、ハイオクじゃなくて
ガソリン(〃_〃)ゞ
おじさん「満タンね~」
「あと、洗車は水洗いとワックスコース有るよ」
私「?ワックスも掛けたいんだけど」
おじさん「は~い、ワックスコースね。じゃあ中で待っててね」
私「???」
しばらくするとバラ子の給油は終わり、おじさんは運転席に乗り込みます
私「???水道の所まで移動してくれるのかな」
おじさんは変な機械の前にバラ子を停車
私「あそこで洗えばいいんだ」
店を出てバラ子に向かう私に
おじさん「お兄ちゃんもうちょっとかかるから、もう少し中で待っててね」
私「???」
怪しげな機械「グォングォングォォ」
「シャー、プシャー」
機械に飲み込まれていくバラ子
私「お?おおっ?」(°◇°;)
そうです、洗車機と言うものです
スタンドでただ
「洗車」
と言えば、こうなりますよね┐(-。-;)┌

アアー アア アアア ア アアー アアアアー
父さん、小さな頃から父さん達の車を
「真心手洗いワックスコース」で洗い小遣いをせびっていた僕には
そんな「文明の利器」が在ろうとは、知るよしも無かったわけで...
おじさん「はい、お兄ちゃん終わったよ」
父さん、車は綺麗になったけど何故か気持ちは何かスッキリしないわけで...
寮に戻ると、寮の横に水道が5つもあり、そこで洗車している人の姿を見たとき愕然としたわけで...
買ったばかりの洗車セットが助手席の足元で空しく「カラン」と音を立てたわけで....
私は自分の車を「洗車機」で洗ったのは
この一回キリです(;_;)
*劇中の主人公の実家にはドラム缶風呂及び、キタキツネ、フルシーズンどかジャンを着ている父親は存在しませんm(_ _)m

は「襲いかかるキタキツネ」ではなく、玩具に興奮している愛犬
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邂逅 | 日記

Posted at
2013/03/30 20:05:54