
最近よくやってしまう恥ずかしい行為
棒を入れる場所を間違えてしまいます
もう何度も入れて慣れている筈なのに
慌てて入れようとするから間違えちゃうんですねぇ
私は仕事で移動する際に「デミオ」を使用しています(型式はわかりません初期の角張ったタイプ)
これは助手席側に給油口があります
そして、インプちゃんは運転席側に給油口があります
インプちゃんにスタンドで給油する際、助手席側につけてしまうんですねぇ((T_T))
セルフだからタッチパネルの操作して、入金して、ノズル持って
「あれ?給油口なくなった」
(@ ̄□ ̄@;)!!
「うわぁ逆だった」(*/□\*)
もう五年以上給油しているのにねぇ。恥ずかしい
しかし皆さんこう暑いと
「フォークボール」
投げたくなりますよね
夕飯前に軽くフォークボール投げて、「キュッとビール」なんぞ最高ですね
フォークボールは、投手の「利き手側に曲がりながら落ちるボール」です。シンカーが「沈む」ならフォークは「落ちる」という表現がピッタリと当てはまります
「フォークボールの神様」中日の杉下茂投手、近鉄やドジャースで活躍した野茂英雄投手、ロッテ・オリオンズの大投手「マサカリ」村田兆治投手 、大洋ホエールズの遠藤一彦投手がウイニングショットとして投げていましたね
他にも色んな投手がフォークボールと形容されるボールを投げていますが、私の見る限り「本当のフォークボール」を投げたのはこの四投手だけのような気がします
今、日本でフォークボールとして投げられているボールは「SFF」であり、フォークボールの様にホームベース手前で垂直に近い角度で落ちていません
この四投手の「フォークボール」は握りが深く、スピードは「SFF」より遅いのですが、打者の腰の高さから消えるように落ちています
遠藤投手は「深く挟む」為に人差し指と薬指の間の筋を手術に因って切断したというエピソードがあります
また村田兆治投手は、「捕手のサインに首を振ると球種がバレる」という理由から「ノーサイン」で150㌔オーバーのストレートと140㌔のフォークを投げていました。捕手の方はたまりませんね
握りとしては、皆さんご存知の様に「人差し指と薬指でボールを挟み」ます。この時にボールの真ん中の辺りを握るとフォークボール、ボールの上側三分の一位の位置で「SFF」になります
リリースする際は人差し指と薬指を開いて「ボールを抜きます」。そして一番重要なポイントは「ボールをリリースし終えた後フォロースルーで手首を内側に捻る」ことです
遊びでフォークを投げると「腕を振る遠心力でボールをすっぽ抜く」投げ方をされる方がいますが、「指を開いてリリースし、フォロースルーで手首を内側に捻らない」と応力が逃げず、肘を故障する原因になります。気を付けて下さい
実際メジャーリーグでは投手の故障を懸念し「スプリッター(フォークボール)」を教えませんし、投手も投げようとしません。ただ、どうしても選手が「スプリッターを習得したい」と教えを請えば、コーチは「投手としての寿命が5年で終わる覚悟があるのなら、スプリッターを教えよう」と覚悟を確認すると言います
皆さんもこの正しいリリースをマスターし「フォークボール」を楽しんで下さい

Posted at 2013/08/11 17:30:17 | |
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