Dash.y.hのブログ一覧

私の愛すべきものの一つ


それは


｢連れ合い｣です


性格、思考、趣味はほぼ真逆

付き合いだした当初はかなり衝突しましたが．．．．．

何だカンだと15年(〃´o｀)=3


そんな彼女のエピソード

とてもファンキーな寝言


ある日私が深夜帰宅すると

連れ合い｢冷蔵庫に鮭と卵焼き入ってるから温めてからたべられ｣
私｢解ったよ｣
冷蔵庫ゴソゴソ

私｢無いじゃん？｣

ツ｢良く探して！？｣

私｢探したよ｣


連れ合いガバッと起きる
｢何探したって？｣

私｢鮭と卵焼き冷蔵庫にあるっつったじゃん｣

ツ｢( -_・)?何知らないよ、私寝てたモン｣

寝言かよ


またある日

ツ｢すいません、すいません｣

私ただならぬ気配に起きる

ツ｢すいません、すいませ．．．｣

私｢どうした？｣

ツ｢すいません．．．．．．．．卵は一家族一パックまでです｣

私｢はぁ？｣

ツ、ガバッと起きる
｢スーパーでレジしてる夢みてた｣

私｢あんたスーパーでレジしたことないじゃんщ(ﾟДﾟ#щ)｣



またまたある日
私がテレビを見ていると
ツ｢わぁ凄い行列だね｣

私｢？｣

ツ｢凄い並んでる、テレビの影響って凄いね｣

私｢？？(@_@)｣
多分その時の番組はスポーツニュースだったと思います

私｢何？誰も並んでネェよ｣

ツ｢凄い並んでるよ．．．．．．ずんだ餅フィーバーだね｣


私｢．．．．．．．．．(@_@)｣


と、まあ訳のわからん夢を見て、周囲の人間を混乱の坩堝に叩き落とす寝言を放ちます





ずんだ餅フィーバーって何だよぅщ(ﾟДﾟ#щ)

眼鏡がないとめがねぇ


結果､眼鏡有りました

結局､探す暇なく､仕事にはコンタクトで行きました

んで､帰ってきて探しましたよ

と言うより薄々答えは気づいてましたが

犯人はコイツだ

｢愛すべきもの？編｣

で紹介した

猫のような不思議な生物こんニャロメ１君でした

私は就寝時サイドテーブルに喫煙道具一式、飲み物、眼鏡を置いて寝るのですが、眼鏡意外動いた形跡がない

現場再現

1｢おっ眼鏡野郎の大事な眼鏡だ｣

２｢眼鏡野郎の眼鏡だねぇ｣

1｢野郎､いつも俺達の腹ぽちゃぽちゃしたり、ぽちゃポチャしたり、ポチャポチャしやがって｣
２｢ぽちゃぽちゃしやがるねぇ｣

１｢よーし復讐だ｣

２｢ダメだよぅ｣

１チョイチョイ

２｢ダメだよぅ｣

１チョイチョイ

カラ～ン
...サイドテーブルから落ちる

１チョイチョイ

２｢ダメだ..よ.....ウヒョ～｣
チョイチョイ

*１&２チョイチョイ

*×５ほど

１｢隙間入っちゃったね｣

２｢入っちゃったねぇ｣

１｢取れないね｣

２｢取れないねぇ｣

１｢寝ようか｣

２｢寝ようかねぇ｣


そして今朝

眼鏡野郎こと私

｢眼鏡がないとめがねぇ｣


斯くして眼鏡は
サイドボードと壁の隙間
通称

｢達の宝箱｣

から埃まみれで見つかりましたとさ


今日も｢ぽちゃぽちゃの刑｣だな

｢愛すべきもの？｣の？は
愛すべきかどうか？
の？ではなく、１を生物としてどう分類すべきか？の？です

愛してますとも

こんニャロメ

｢ロックは死んだ｣
シド・ヴィシィアスの死に際して
ジョニー・ロットンは言った



1994年4月5日
私のロックはアメリカ・シアトルで死にました

｢神様はソウル(魂)の強いヤツが好きなのさ、みんな自分の傍に置きたがる。ジミ､バディ･ホリー､カート･コバーン。いいヤツはみんな早死にだ｣



"it's better to burn out than to fade away"

カート･コバーン 享年27歳

あまりにも早く燃え尽きた人生に

少ししんみりとした話になります。
私には年の離れた兄がいました。優しく、兄弟喧嘩等したこともありませんでした
みんカラでCR-Xを書いたからか、思い出して欲しくて導かれたのか、最近、兄とこの車の事を思い出します
兄ちゃんが遠くに行って今日でちょうど五年が経ったよ。
中学や高校の遊びたい盛りにもいつも嫌がらず俺の面倒見てくれたよね。
車も、バイクも、プラモも、映画も兄ちゃんに教えてもらったよね。自分のお小遣いを削っては、幼かった俺を色んな所に遊びに連れてってくれたよね。
俺が小学生の時に一緒にトップガンを観に行ってさ
｢トム･クルーズの着てたMA-1がカッコいい｣って言ったら、自分が大切に着てたMA-1くれたよね。
俺が中学に入学した頃から親父と気まずくなって、あなたは家を出て、しばらく疎遠になってたけど、俺の｢高校卒業と就職の祝いだ｣って言って、大事に乗ってたCR-Xくれたよね
俺嬉しかったよ
俺の事ちゃんと覚えててくれたんだね
でも俺テレくさくてさ、ちゃんとお礼言えなかったよね
それが最後になるなんて思わないじゃん、また何時か会えると思ってたよ。
こんな事になるんなら、あん時ちゃんとお礼言えばよかったよ。
あれから、俺も年取って大分オジサンになったよ。
もう俺だって気付いてくれないかもね
そうそう、最近姉ちゃんに聞いたけど、俺が産まれて産婦人科から初めて家に帰った時、俺を取り合う姉ちゃん達に
｢俺にも抱っこさせてくれ｣って駄々こねたんだってね？
いつも我慢ばかりして、我儘なんて言った事の無い兄ちゃんからは想像出来なくてさ、んで嬉しくてさ、俺それ聞いたとき泣いちゃったよ。いい年したオッサンがさ。
一足先に行ったワンコ達には会えた？親父とも上手くやってる？
もう俺の事は大丈夫だよ、何とか生きてるよ。心配しなくて大丈夫。ゆっくり休んでよ。

でも
夢でも良いからもう一度逢いたいです

ありがとう。おやすみ

読んでくれた方ありがとう。また不快に思われた方ごめんなさい

私の愛すべきものの一つ？です。
小さい黒豹、新種の熊、バーバパパの黒いヤツ、猫のような何か、猫の皮を被った何か
ニャーと鳴かずにワンと鳴く
エンジン形式、ポテンシャル全てにおいて不明
燃料...辛うじてドライフード、とろろ昆布

特技...飼い主の顔の上に寝る(飼い主窒息)、飼い主の首にねる(飼い主窒息)、飼い主の腹の上に寝る(飼い主内臓圧迫)、全盛期のG.ベスト、R.ギグスばりのキレのあるドリブル

とにかくデカイ。前回のと同じ箱に入って我が家に来たが、明らかに違う生物。頭二つ分くらいデカイ。立っている私に寄りかかって伸びをすると、私の胸(私の身長は170cmくらい)まで前肢が届く
獣医さんに｢見事な骨格だ、骨格標本にしたい｣と褒められる。が、同時にマッドサイエンティストに命を狙われる日々

飼い主の服を食う、布団にマーキング、カーテン及び壁で爪研ぎはぁぁこん畜生め....でも可愛いんだよな