
皆様こんばんは。朝から鼻がズルズルいってます(;_;)
鼻をかむ度、とんでもない量の鼻水がでて
「脳ミソ半分位でてんじゃねぇか?」と思っています。
私は花粉症体質ではないので、違うとは思うのですが、まぁ花粉症だと思うと敗けなので何か違う病気だと思うことにします
相変わらず長い余談ですが今日はCR-Xの思い出です
先だっての私のブログや、愛車紹介にも書いてありますが、高校卒業と就職祝いに兄ちゃんから譲り受け、一番最初に所有した相棒です。
私は当時、車にほとんど興味や知識が無く(今も知識はありませんが)知っている車は、「箱スカ(日本の至宝)」、「サバンナRX-7(芸術品)」、「親父が乗っていた多分コロナのバン(何故か白いボディにライトグリーンのボンネット)」、「オカンの乗っていたシビックであろうと思われる車(ワンダーより旧式の丸っこいヤツ)」、そして、この「CR-X」でした。
何故この車を知っていたか?
小学生の頃、兄ちゃんの影響で読んでいたマムガに、「高校生の主人公が750ccのバイクに乗り、峠や、ストリート、4耐、そしてWGPの世界でバリバリする伝説を綴ったマムガ(今は、頭の文字がD的なマムガを描いてらっしゃいますね)」に登場したからでした
小学生だった私は、ストーリー等に興味はなく、し〇の先生の描く、CB750や、カタナの画ばかり眺めて悦んでいたのですが、この車が登場した時、何故かテンションがあがり
「兄ちゃん、兄ちゃんこの車カッコいいね、この車何?」
「これはね、今度HONDAから発売されたCR-Xって車だよ。ちっちゃいけどスンゴク速いんだよ(^_^)」
「へぇ、父ちゃんのライトバンより?」
「速いよ(^_^)」
「母ちゃんのシビックより?」
「速いよ(^_^)」
「すごいねぇo(^o^)oo(^o^)o」
比べる基準が剰りにも身近すぎる辺りが小学生なんだよなぁ。
そのマムガの中では、峠のダウンヒルで、主人公のバイクに負けてしまうわけですが(車が悪い訳じゃない。チャラチャラしたナンパ師みたいなドライバーが運転してたからだ。あれが、ペタやセブなら勝ってたはずだ)。
かくして、小学生の私の脳裏に「CR-X」という車は深く刻み込まれたのでした
ありゃ長くなっちゃったので、次回に続く.....と思うのですが

Posted at 2013/03/07 19:29:09 | |
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邂逅 | 日記