皆様おはようございます
我が地方の

も大分花開き、八分から九分咲きといった所でしょうか
「今週末には満開かな?」
と言う風流な心を持ち合わせないDASHです
私は夜の繁華街に咲くお花にしか興味ありません
さて、研修期間も終わり、配属先も決まり、夢と希望を胸に配属先に初出勤する新入社員DASHを待っていたものは?
今回はそんなお話
私は期待と不安を胸に配属先に向かいます
「やっていけるかな?」
「職場の人と上手くやっていけるかな?」
「まだ立ち上げたばかりの職場だからやりがいはありそうだ」
ああ、恍惚と不安のふたつ我にあり
そんな心境で配属先の事務所の扉を開けました
「おはようございます。この度此方に配属されたDASHです。宜しくお願いします」
なんて初々しい挨拶もそこそこに配属先の片隅に押しやられ、またもや研修((T_T))
座学ばっかり┐(-。-;)┌
眠気と格闘していた午後の休憩時間に事件は起きました
手持ちぶさたに缶コーヒーを飲む私の背中に強烈な視線を感じます
「ライオンが獲物を狙っているソレ」と言うか
「腹を空かせた力士がちゃんこ鍋を見つめるアレ」と言うか
「ケーキバイキングに来ている女性の視線」と言えばいいのか
生まれついての草食動物、弱肉強食のヒエラルキーの最下層に存在する私は
そういった視線にはとても敏感です
視線に気付き恐る恐る振り返ります
そこに立っていたのは
漫画の中でしか見たことがないような
いや、漫画の中にしか存在しないような
湘南を爆走しているチームのリーダーのような髪形をしたお方が「捕獲した獲物を品定め」するようにこちらを見ているではないですか
肉食獣「あのCR-Xお前の?」
「は、はい」((;゚Д゚))
肉食獣「フーン」
「ナ、ナニカ?」ガクガク((;゚Д゚))
肉食獣「何でもねぇよ」
「ひ、ひぃ~」ガクガク((;゚Д゚))ブルブル
この人こそが私の車に対して、仕事に対する姿勢、ひいては人生観まで変えてしまった
「T先輩」
との出会いでした
*劇中に登場するT先輩は紫色のリーゼントではありません
ただのリーゼントですm(__)m

Posted at 2013/04/04 07:51:50 | |
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邂逅 | 日記