
その恐怖は先週土曜日に起こりました
私と連れ合いは昼食の為に、お気に入りのラーメン屋「たつや」(豚骨)へ
生ビール一杯と餃子一皿、ラーメン二つを注文しました
連れ合いがビールと餃子を楽しみ
私は「新記録」樹立の為にラーメンを食べます
「今日はちょっと調子悪いな。新記録は無理そうだ」
等と思いながら食べ進めていきます
私「う~ん今日は調子悪いわ、替え玉2かな」
連れ合い(@ ̄□ ̄@;)!!「弱気な」
言われても食べられない物は無理して食うべきじゃない
しかしラーメンのクオリティは高い
美味い
一口、二口食べているうちに調子も上がってきます
「替え玉」
「替え玉」
と替え玉3を食べ終えた時にあの「忘れることのできない恐怖」への引き金を、私は引いてしまったのです
何やら丼が寂しくなりトッピングしたくなってきました
メニューに目をやります
チャーシュー
もやし
ネギ
キクラゲ
私のチョイスはキクラゲでした
「替え玉とキクラゲ追加」
出てきたキクラゲは
直径10センチ程の平皿にモリモリにもられた
「キクラゲ」
私(@ ̄□ ̄@;)!!
連れ合い(~_~;)
ヤられた
そりゃそうだ
わざわざお店も「料金」取ってトッピングするんだから
「丼の中にバランス良くもられた」程度の量のワケが無いのである
ココから「キクラゲ地獄」の始まりです((T_T))
箸で一掴み丼の中に入れて麺を食べ、半分ほど麺がなくなったら、また一掴みキクラゲを入れて....
埒が空きません
キクラゲだけスープに着けて食べてみたのですが.....
やはり、元々味を求める食材ではなくスープに絡まない
「やはり麺と一緒に食べなきゃ」
替え玉しながら「キクラゲ」を減らすしかないのです
しかし、当初の
「今日はそんなに食えない」
+
「キクラゲの歯応えで満腹感」
+
「連れ合いはキクラゲがあまり好きではない」(頑張って食べてくれましたが....)
キクラゲ追加から「替え玉2」しましたが半分も減ってない((T_T))
お店の人に申し訳ないので残したくない
しかし
私も連れ合いも「限界ギリギリchop」です
私はこの果てしない
「不毛な戦い」に終止符を打つべく、最後の替え玉を注文し、残っていた「キクラゲ」を全て投入します
もう丼モリモリ
モリモリのキクラゲ
それを見た連れ合いの一言
「二郎系だね(笑)」
そう「キクラゲ」の二郎系
「キク二郎」である
麺を一掴みするたびに、キクラゲを絡ませて何とか間食しました(* ̄◇)=3
そしてお会計の時マスターに一言
「向こう一年、キクラゲ入れないでね」
しかし、恐怖はまだ終わらないのです
私達が会計しているときに入って来られたお客様のオーダーが
「ラーメンかた(麺硬め)、キクラゲトッピング」
どんだけ歯応え求めてんだよ(笑)
恐くて
そのラーメンを見る勇気は私達には有りませんでした((((;゜Д゜)))

Posted at 2013/08/05 19:29:05 | |
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