2013年09月05日
強敵と書いてあったら
そりゃ「きょうてき」と読むよ
そうだよ
そう教わったもの
なに言ってんだい
って言うと面白く無いですね
「ラO貴方は最大の敵であり、最高のとも(強敵)だった」でしたっけ?すんげぇうろ覚えですが(笑)
と言う訳で
ここ数日のみん友さんとの遣り取り「ご飯には納豆か?生卵か?」を発展させて
「ご飯(ライス)の最高の友」
を考察しようと思います
例えば
「豚生姜」とか「唐揚げ」とかって方もおられるかと思いますが
そうなると「オカズ」になるので除外します
また、「カレー」とか「牛肉の煮たの」とかになると
それは「一品」になってしまうのでこれらも除外
要するに
「一品ではオカズとして物足りないなぁ。どうしようか?えーいご飯に掛けちゃえ...美味いじゃないΣ(゚д゚lll)」的な
「これさえ有ればオカズ無くてもご飯何杯でも行けちゃうぜ」みたいな
感じです(注釈のせいで余計わかりづらいですか?)
生卵...言わずもがなの王道ですね。「ご飯に掛けてから崩しながら食べる派」と「かき混ぜてからご飯に掛ける派」と大別されます。また、ご飯に掛けてからも「一口ずつ混ぜながら派」と「最初からかき混ぜて派」にも派生していきます
これらは「牛丼」にも適用されるかと
私は「最初に卵をかき混ぜて、ご飯に掛けて、一口ずつご飯と合わせる」タイプになります。「最初から卵をかき混ぜる」のは、やはり黄身と白身の融合を高めるためであり、「最初から全てのご飯とかき混ぜない」のは「口直し」の白いご飯がなくなるからですね
「醤油をかける」「かけない」「醤油をかけるタイミング」等、分別していくとかなりの手法があると思われます
あと、これは余談ですが「+ふりかけ」と言う荒技も開発されていますが、今回は除外させて頂きますm(._.)m
続いては
「納豆」
でしょう
生卵が「王道」ならこちらは「覇道」か?
いや、食の歴史を鑑みれば「卵を食す」歴史より、「納豆」が人類と共に歩んだ歴史からこちらが「王道」か?
こちらも物議を醸しそうです
最近の納豆事情もありますが、
「納豆の上にセロファン、その上に醤油タレと練りからし」
のオーソドックススタイルで考えて行きましょう
まず「納豆のみをひたすらかき混ぜて、タレ投入派」と「最初から全て入れてかき混ぜる派」の大別
そして
「練りからしは入れるのか?」
「旨味調味料は?」
と、ここでも枝が別れますね
そして人類史上最大のカベ
「ネギは入れるのか?」
クレヨンしん○ちゃんも疑問視する問題にぶつかるでしょう
また、ネギにしても「ワケギ、アサツキ系」と「長ネギ系」があります
薬味には他にも様々な物が用いられます
私が体験、及び目撃した中でも
「一味唐辛子」
「大根おろし」
「シラス」
「キムチ」
「塩昆布」
地方によっては
禁断の「砂糖」というのもあるようです
私の亡父などは
「塩+練りからし」でしたね
さて、これだけでもかなり分類されてきますが、ここでもやはりご飯にかける際に
「一口ずつ混ぜながら派」
と
「最初にかき混ぜる派」
の派閥争いは必至です
私は「納豆のみをひたすらかき混ぜてタレ投入、練りからし、ネギ(ネギならどれでも良い)入りで、一口ずつ混ぜながら派」になります。
私の中でこれは
往年の
先発=江川、中継ぎ=角、守護神=鹿取
若しくは
阪神のJFK
ばりの
「納豆の常道」「必勝パターン」
だと思います。
私は生卵にしても、納豆にしても
「一口ずつ混ぜながら派」と言う共通点が見えてきました
あと
「生卵+納豆」と言う
ある意味
王族
ブルジョワジーの象徴
封建制度のヒエラルキーの頂点に立つ人間
にしか許される事のない食べ方も紹介されましたが
非現実的であり、堕落と怠惰とハレンチの象徴である事から今回は却下します
腹が減ったのでメシにしようと思います
では、また
Posted at 2013/09/05 23:27:32 | |
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