かずぺろのブログ一覧

今まで故障らしい故障もなく、安定して過ごしてきたのですが（忘れてるだけ？）、ついにと言うか故障しました。ドアミラーです。電動で格納できるのですが、開かなくなりました。
みんカラで検索すると同様の事象が報告されて、皆さん分解して復旧させてます。
すごいなー、俺もそのうち挑戦してみよう。

私は基本的に機械洗車の時しかドアミラーを格納しないので特段問題はないのですが、このような故障を体験するとやっぱり登録してからの時間を感じてしまいますね。

と言うことはデュエットちゃんとはお別れです。

←こんな感じで工場で休んでましたがついに作業が終わりました。







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また会いましょう！


今回もエアコン全開で思いっきり街乗りを楽しんだのにも関わらずリッター１４ｋｍを叩き出してくれました。１０００ｃｃのクルマですが本当に楽しいです。
しかし１８００ｃｃのエンジンを積んだプリウスが余裕でリッター２０ｋｍを越えますが相当凄いですね。やはり出足の加速は燃料を喰うんですねぇ、プリウスはそこを担当するのがモーターですもんね。

さて、そして久しぶりに自分の愛車に乗ると、デュエットの甘い甘いクラッチ操作に慣れてしまってて、ものすごくギクシャクしました。１０分もすると戻りましたが最初は酷いもんです。

今回の変更点は
　１．Ｖ３６スカイラインのブレーキディスクを導入
　２．１８インチホイールの導入
　３．ブレーキパットの交換
　４．インドネシアタイヤ(ATR SPORT2)の導入

です、ちょっとしたインプレッションも交えてご紹介します。


まずｊはいつもの駐車場に行って撮影してみました。

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　全体



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　フロント



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　リヤ



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　右フロントのローターを見てみると、パットは外側から当たっているようです。



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　左フロントも同様に外側から当たっているようで、内側はあまり仕事をしていないようです。

これは「あたり」が出るまでは仕方ないですね。



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　キャリパーのクリアが剥がれてたので、クリアを塗ってもらいました。
妙にこのキャリパーだけピカピカしてます。他のも同様に作業してもらおうかな。






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　強化ブラケット凄いです、このクリアランスですよ。絶妙です。




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　フロントは余裕がありそうなんで、リヤのはみ出し具合をチェックしてみました。
スペーサーでも入れようかなと思ってましたが、とりあえずこの状態でしばらく乗ってみようと思います。

ブレーキディスクですが、まだ「あたり」が付いてないのは上述のとおりなのですがすでに純正よりも効きがハンパ無いです。チョンブレーキでしっかり効きます。今までと同じように踏むとだいぶ手前で停止するでしょう。パットなのかディスクなのかは切り分けられませんが、いずれきちんと止まれると言う安心感は物凄いです。

ほんとうに、これ「あたり」が付いたらどのくらい効くんだろう。まだ慣らしの状態ですがコントロール性も全く問題ないです。


それでは外観の違いをチェックしてみましょう。




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　ホイールだけでこんなにも印象が変わるんですね。







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　フロントの変更前後です。右左がバラバラでごめんなさい。







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　リヤの変更前後です。こちらも左右がバラバラです。

このブレーキチューンは想像以上に凄いです。本当に利きがアップしますし、ペダルに伝わってくる剛性感もぜんぜん違います。これはパットの変更が効いてるのかも知れませんが。凄すぎて無意味にブレーキを踏みたくなりますｗ
きれいに後ろから引っ張られてるような感じです。

265/35Ｒ18サイズのタイヤを入れましたが、たぶん燃費は落ちます。転がり抵抗が増えたはずですので。その辺は今後の検証のネタにしたいと思います。

さて、７月１日より発売になりました【プジョー２０８ＧＴｉ】試乗してきました。
（実は友人が購入したんで一緒に行ってきました）

208は何回か私のブログにも登場してます。

208GTi発表のブログ

208GT試乗のブログ

ざっくり言うと２００ｐｓで１２００ｋｇで６速ＭＴのコンパクトな車です。
こんな感じのクルマ

パワーと重量を聞いて
日産好きの私の感覚だと、「Ｒ３２タイプM」とか「ＰＳ１３シルビアＫ’ｓ」あたりかなといった感じです。

さて試乗です。まずは友人から。喜んで踏んでました。
私は恒例の後部座席チェックで後ろの座席に。２ドアなので乗り降りは大変ですが乗ってしまえば背もたれは角度を変えられませんが、シートの座った感じは良いです。なんと言えば良いのか、低反発枕のような感触なんです。これは斬新でした。身長１８０オーバーの私でもヘッドクリアランスはしっかり確保されております。こぶし１つ半はあります。後部座席の広さは３３Ｒといい勝負でしょう。イザという時に４人乗れるのは心強いです。

さて私の運転の番です。友人がずいぶんと低いギアで高回転をキープするような運転をしていたので私は、街乗りを意識した敢えて高いギアで低回転を使い、エンジンのフレキシブルさをチェックしてみました。１５００～２０００回転の間です。ターボ車なら眠たいゾーンですね。

そして208ＧＴではちょっと気になっていた２点
１、初期制動の立ち上がりのデリケートさ、もう少しリニアになってくれれば。
２、あとはちょっと足が柔らかいなーもう少し硬いと安心感が出ると思う。

この点がどう変化したのかが楽しみです。

走り始め、ＦＦなのでそこまでしっかり感は無いですが、悪くないシフトフィール、そして軽くて半クラ領域の広いクラッチ、いいです。
最初はあくまでも普通の街乗りを意識して踏みません。しかし普通に運転してもクルマが前に行こうとします。低いギアだとシュンと３０００まで軽く回ってしまいます。
（これについては後述）

さてエンジンは十分に低回転でもトルクが出ることがわかりました。
（ベタ踏みで回せばレッドまでタレる事無く回る事も確認、凄いね）

そして、ブレーキの初期制動も幾分マイルドになっておりました。当然踏めば効きます。足回りも専用チューニングという事でそれなりにＧＴよりは締め上げられてます。（個人的にはもっと締めてもいいくらい、それじゃぁ猫足じゃなくなっちゃうのかなｗ）

後は印象に残ってるのがパワステの制御、停止状態や極低速時のアシスト量が十分で軽々回りますが３０km/h～でしょうか、すっかりアシストは引っ込んで「しっとり」した素敵なステアリングフィールです。舵を入れた時のフィーリングも素直に「スッ」と頭が入ると同時に「ヨー」が立ち上がります。こういうコンパクトで軽量なクルマはコーナリングが楽しくないと面白くないですよね。

試乗のお土産をいただきました。


専用ブレーキ（Ｆ：302mm）、赤塗装のフローティングキャリパー



さて一個だけ注文を付けたい点があります。
ちょっと慣れてきたときにシフトダウン時にアクセルをあおって回転数を合わせてみたのですがＲでやるようにはうまくいきませんでした。なんかワンテンポ遅れるんです。エッ？何で？回転あがらないの？みたいな感じです
（ちなみにヒールトゥはペダル間隔が狭くて俺には相当難しそう）
走り始めに感じた妙な飛び出し感も最初はターボラグかなとも思いましたが
どうやら、【電スロ】ですね。この不自然な印象の原因は。まぁ乗ってれば慣れるんでしょうけど。。。
営業マンにこの車は電スロか聞いたら「そうだ」との回答でした。
今時の車は逆にワイヤー制御の車の方がかなり希少なんでしょうね・・・


ＲＣＺの運転席から、リヤフェンダーのふくらみがイイです。

またしてもデュエットちゃんと過ごしております。
そうです、この車が出てくるということは、車を整備場に出しているという事です。







今回は



これと





これを組み合わせてブレーキを強化しようと目論んでおりましたが



残念ながらＰ１レーシングがこのセットを飲み込めずに、ペンディングです。

黒木さんのセリフが頭をよぎる・・・

「新しく組んだブラケットにキャリパーを載せたときにふと、ホイールの事が気になった、大きくオフセットしたキャリパーに対しどうかな・・と」
「だけど　ごまかした　大丈夫だろうと　自分に都合よくいいきかせた」

「やっぱりクリアランスが足りなかった　完全なリム径不足だ　あまりにも稚拙なミスだった　たしかにわかっていたんだ　・・あの時　だけどごまかした　早く走り出したくて自分の心をごまかしたんだ　残ったものはただ‐　悔やみきれない後悔だけだ」

「ね‐　あいかわらずアマい仕事してますヨ・・　だから大事なところで出費しちゃうんですよね」

などと言ってる場合じゃない、どうしよう、１８インチホイール用意しないと。。。

SUGOへレンタルカートを乗りに行ってきました。




今回は５８秒を切るぞーー！！と気合を入れて臨みましたが



残念ながら５９秒も切れずに終了。
59秒150

友人は２回走行してましたが、私は１回走行したらもう、汗が止まらなくて無理でした。
最初から私の体力では一回が限界と言うのは分かってましたが・・・。



そして、今後も継続してレンタルカートを楽しみたいので、【SUGOサーキットパスポート会員】になりました。入場料1,000円が無料になってレンタルカートが3,000円が半額の1,500円になるんです。それで年会費は5,000円/年です。
恐らく簡単に年会費を回収できるでしょう。

ほかにも色々と特典があるようです。

当日はレンタルカートの予定時間は満員御礼状態でした。みんな速いんですよねー普通に５７秒台を出すんです。私からしたら2秒もどうやって削るんだと。。。。