待っていてくれる～赤い木

　祝日前夜と言うことで、「遠足オフ会」後のウィークデーを乗りきった～(^o^) という処です。

　今回無事に「第13回」が終わりました。

　大鹿村の生活道路的な山道も含め、隊列の先頭を走っていて「危ないな～。」と感じたシーンが何回か有ったので、来年への反省にしております。

　左右の路肩が～ふかふかの落ち葉で一杯だったこと。

　これまでは～1週間早いタイミングが多かったので唐松の葉が主体でしたが、今回は広葉樹で落葉樹の大量の葉っぱにより 、瞬時に路肩に寄りにくい状況が有りました。

　やはり台風の影響か？丸いカーブミラーが汚れていて、コーナー先の視界が確認しにくかったです。
　ライトオンですが、認識してからはコーナー入り口で十分な減速をしました。


　来年も行けたら～時期(タイミング)にもよりますが～状況観察をして注意して走ります。


　イイ道だった！気持ち良かった！(^o^)


　目の前の景色を注視して、的確に判断しながら走る秋の山道ですが、元々この【遠足オフ会】は【プチ走るオフ会】と称していました。

　タクパパさん主体の会では 【600km/日】走れば【走るオフ会】、満たない場合には【プチ走るオフ会】と言うことで～私は認識していました。

　そして【走りたい皆さん】と言うことで、季節的な観光要素はある意味どうでも良くて、気持ち良く走ってくることの方が大事でした。

　【上写真】は2006年11月11日のタクパパさん主催【しらびそ高原走るオフ会】で、タクパパさんを追って大鹿村を通過中でした。
　諏訪から浜松へ～R152で抜けました。懐かしい。

　その2か月前の9月9日に、【第1回高遠プチ走るオフ会】を開催しておりました。


　「紅葉が綺麗だから⚪️⚪️に行こうよ！」という会話は多少？しか有りませんでした。

　観光ピーク時に行く場合は、タクパパさんなどは～目的地に7:30位には到着していますもんね、(笑)

　話が大きく逸れましたが、ブログタイトルの赤い木とは、【巻頭写真】のもみじの木です。
　高遠城の木。

　述べました通り～紅葉が終わった頃を狙っていたのですが、2012年！初めて11月に行って～感動した時も～この木が一番綺麗でした。【下写真】

　赤機は「シラケンさん」でした。
　期待はゼロでしたので～あまりの綺麗さに～とても感動しました。


　今回もこの木が一番でした。

　嬉しいです。

　あの「奇岩」の様に、毎年挨拶したく成ります。


　背後の山に～初冠雪が有った年もありましたが、最高のロケーションに青GTIもよろこんだか？(笑)

　やっぱり通っちゃいます～(о´∀`о)ノ