【ゴルフ4】から【GTI】がターボモデルに成って、いろいろな国からチューニングメニューが日本に入ってきました。
2000年頃の【VWゴルフ ムック本】を見ると、そのバラエティーの豊富さに驚きますね。
「コンピューターチューン」では~その頃から20年経った結果から言うと、「COX」と「ニュースピード(イシカワEさん)」の2種の「ECU」の信頼性が高かった印象です。
やはり日本に上陸して、日本の電波、電磁波の多さ!?日本の道の特性に合ったセッティングがきちんと出してある銘柄は安心ですよね。
そして耐久性、だんだん調子が悪くなっていくトラブル。
耐熱的~寿命。
長い目で見て判断したいところです。
【ABT(ドイツ)】と今回の【スポーテックAG(スイス)】の【ECUチューン】は、印象的には~長く日本には根付かなかった様な~です。
「COX」の【G4 C18TR SZ-2】の255ps仕様のお話を聞くと、とにかくターボ付近(エンジン背面側)の耐熱対策が~大変との事を聞いています。
「maniacs:K澤さん」に、「青GTI」も~少し対策していただいています。
「COXカスタマーセンター」に~昔~居られた「Y原さん」に、「稲城さんには~青GTIに何時までも乗っていて頂きたい。SZ-2にはせずにSZ-1の【200馬力&30kg.m】で走ってください!」と言われて納得したので、今も元気に満20年、16.3万kmを走っていると思います。
2001年頃のゴルフGTIチューニングシーン。
今回の主役~【スポーテック RS310】は、その数字通り
310馬力/6100rpm & 38.7kgm/4000rpm・約600万円!
当時のインプレッションでも、言葉は丸めてありますが~ドッカン系!だと思われます。
「メリハリがある!」と書かれています。
脚周りは好印象のようでした。
「ABT」の【VS-4】は~トルクの塊みたいな重厚感がありました。
G4のチューニングシーン!懐かしいです~。
1.8Lの310ps!
ドッカンでも試乗してみたかったです~(^o^)/
Posted at 2019/02/20 23:58:39 | |
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