基準車

本日、212-20thを5年目車検のため、MyDに預けてきました。

そんな1日のはじまりは、勝手に目覚め、ルートのイメージトレーニングから。

コイルのテスト、勿論、地元のダム湖周辺のよく行くテストコースに3回行きました。
でも、この時期、ハイカーのクルマが多く、ややセーブしたドライビング。












そして、今日はこのコースを走るのを楽しみにしていました。





















久々に、”目を三角に”　”タイヤを鳴かさせ”　走ってみました。
心拍数、相当上がっていました。














それから、クールダウンもできないまま、福岡空港近くのMyDへ。



工場長とは、7月に事前の車検＆諸々の打合せ済み。
忙しそうにされていたので、営業の尾根遺産とお話することもなく、そそくさと代車に乗り込みます。













今まで、入庫の際、メガーヌⅠ・Ⅱの標準車、そしてルーテシアⅡの同じく標準車を代車として、お借りして、ヨーロッパの街並みをヒタヒタとはしる、「Theフランス車」を体感してきました。
今回は、工場長にお願いして、ルーテシアⅢ前期型（2006）の標準車を代車にお借りすることになっていました。






イメージしていたのは、あくまでも「Theフランス車」の乗り味。
ストロークのある、ゆるやかなサスを心地良いロールを伴い転がして行く感じ。


駄菓子菓子、なんというか見事に裏切られました。

「しっかり」し過ぎています。
ボディー、ハンドルセンター、ブレーキのタッチ、サイドブレーキの引き代など・・・
ディーラーが代車としてしっかり整備しているとは言え、まもなく97,000km。
驚きました。

そして肝心の脚周りのフィーリングは、「Theフランス車」よりも、ルーテシア3RSに近い印象。
つい、1時間前には、目を三角にしていたので、そこまで感覚のズレはないはず。

往きに走った道とは違うコースでしたが、別の峠を走って戻ります。


帰路はまったりと走って買えるつもりが、結構、五感を研ぎ澄まして走ってきました。





ちなみに、タイヤ＆ホイールはこんな感じです。









ある意味、RSCコイルを評価するために、絶好の基準車をお借りできました。


さあ、これからまた走りに行って行きます。














212-20thは、10月に入り、リフレッシュ＆ゴニョゴニョして戻ってきます。

また、体に入力された、コイル交換のイメージもリセットできているでしょう。


そして、10月4日には、体験レベルですが、某自動車試験場での走行も待っています！