
本日は朝からの作業をしました。
ECUを外し、ハーネスの修復。エレタップの後は導線の損傷が激しく、気になって触っているとポロっと切れちゃいそうな状態でした。
私はもうエレタップは使いません。。
損傷した配線は切断して、ギボシで接続しました。半田がベストでしょうが、狭いスペースでやる自身が無かったです。
次に、サイドミラーを常時開閉できるようにしているのですが、そこの配線処理もエレタップからギボシ化にしました。
すべて接続を確認して裏道を試乗!
お~飛ばないぞ!と何周かしているとプスン・・・エンスト。
ECU周り、コンソール周りの配線の影響ではなさそうです。
これまでの状況を整理してみると・・。
加速、減速、スピード、距離、振動に関係なくエンストをしています。
なので駐車場、しばらくアイドリングさせてみました。
約15分後・・・・突然エンスト。やはりヒューズが飛んでいます。
これで、エンジンを始動させる関係の配線、部品での不具合に絞れたと思います。
ヒューズが飛んだ直後はヒューズ自体がすごい熱い!
また新しいヒューズにしてエンジンをかけて様子をみると・・・・だんだん熱くなっていきます。
その周辺の配線を触ってみると、IG1、IG2、ACCの配線、カプラーが熱い!
カプラーは・・・私が先日ターボタイマー用のハーネスを改良して作ったセキュリティー用のハーネス。
コレがダメだったのかと思って取り外し、純正カプラーのみにしたら配線の発熱はホッカイロ並みまで落ちました。
その状態で、試験走行をしました。
裏道を何周かしましたがヒューズ飛びはなくなり、試しに会社まで行ってみました!
お、飛ばない!帰りに遠回りもしましたがエンストせずに帰れました。
どうにか直ったように思えますが・・・。
まだ、ヒューズ自体の発熱しています。発熱量は少なくなりましたが、ずっと触っているとアチっと思うぐらい。
どうにか会社までは行けそうですが、こんなに発熱するのも異常だと思います。
この原因を探らなければいけません。
とりあえず、ディーラーの担当さんに電話で報告をしたら、担当さんから意外な一言。
「みんカラで同じ事例が載ってましたよ。同じプレでBB1ですが、ヒューズの発熱で飛んでしまい、その原因は燃ポンだそうです。」
との事、まだそのみんカラの方とのコンタクトはしていないので、リンクは貼れませんが、Googleで「ECU ヒューズ飛び」と検索すると一番上に出てきます。
もしかしたら、私も燃ポンの不具合かもしれません。
復活までもう少しかもしれません。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2011/02/27 23:06:23