
(※7/28下呂警察署交通課の方より電話があり、免許更新時にライトの点灯の再指導をするように伝達してくれる事と正面衝突の事故が多いことを聞きました。
せっかくの素晴らしい観光地なので少しでも無灯火の車両と交通事故が減ることを
願っております)
私事ですが 現在会社が夏休みのため連休を利用して郡上八幡と下呂温泉の観光に行ってきました。
どちらもとても満足できる観光だったのですが1点だけ腹の立つことがあります。
なぜか飛騨ナンバー(下呂や飛騨で登録の車両)はトンネルに入ってもライトを点灯しない事です。
それも殆どの車がつけない!スモールすら付けない!!
こいつらマジで馬鹿なの?死ぬの?といいたい。
下呂へ行くには多数のトンネルを通過するわけですが このクソ暑い真夏の炎天下で直射日光がガンガン照り付けてるときにトンネル入ったら一瞬視界が悪くなることすらわからんのか?
ましてや下呂、観光客 それも温泉ということから年配ドライバーだって多いでしょう。急に暗い場所に入ったら視界が悪くなる人だって多いだろうし場所柄初めて通る人だって多いことでしょう。
たまにライトを点灯する車に遭遇しても殆どが飛騨ナンバー以外・・・自分たちは地元で走りなれてる道だから点灯しなくてもいいと思ってるんですかね?
信号が数キロに渡って無い軽快な道で制限速度を守ってる車が皆無に近いのにそれでもライト点灯しないの?
>夏場の日差しの強い時期など、トンネルに入った直後に見えにくい(暗順応)と感じる事が多くなります。この現象は暗いトンネルであればあるほどその傾向が強くなり、また、個人差があるのも事実です。ライトを点灯するということは、自分の視界の確保という目的以外に、他人に自車の存在を知らせるという目的があります。その点でもトンネル内を走するにあたってライトを点灯することは重要です。道路交通法、道路交通法施行令には、「一般道においては前方視界が50メートル以下のトンネルの中を通行する場合、灯火を点灯しなければならない。」と定められており、前方視界が50メートル以下のトンネル内を無灯火で通行する車両については「無灯火」違反となります。
偶然だといいのですが私の2台先を走ってた車がトンネルを出た直後に事故&停車する場面にも遭遇しました。事故した車は県外ナンバーで点灯、その車の前後は無灯火・・・私は勿論灯火。
あまりにむかついたので岐阜県警にも意見させてもらいました。
Posted at 2010/07/28 12:54:52 | |
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