今回は車のブログではありません。ネコネタです。
興味がある方のみお願いします。
我が家にネコがやって来たのは2002年の8月の終わり頃です。
目も見えてない歯もまだ無い状態で実家に捨てれていました。
捨てられていたのは5匹でした。さすがにいきなり5匹飼うのはムリがありまして・・・
2匹を引き取りました。それがジジとリリーです。
黒っぽいのがジジ(♂)左側の猫 白っぽいのがリリー(♀)右側の猫
母猫が居ない状態で育てるには大変で・・・
エサは歯がまだ生えてないので補乳瓶でミルクを与える事から始まりました。
もちろんトイレなんて分かる訳がないので、あちこちで・・・
布団のクリーニングが大きな出費でした。数回程・・・
そんなこんなで何とか自分で餌も食べれるようになってきて(ジジ)
根気よくトイレを教えてあげるとトイレも覚えてくれて
あとは放置プレーでオッケー!
子猫時代の成長は早くて、あっという間に成猫になってしまいます。
子供の頃は何もかも興味津々で・・・
虫を見つけて網戸にジャンプしたり
よその猫にビビったり
その時、外に居た猫!
実家では知らない場所で興味津々
冬は窓辺で日向ぼっこ。
こたつ布団で昼寝。
触っても起きない。
よく寝る
仲良く寝る
お互いの毛づくろいも
飼い主によって弄られ・・・
耳も弄られ・・・
とくには嫌がらないんです。
ジジとリリー
リリーはよくカーテン登りをしてカーテンレールの上を歩く!
3年経ったある日、ジジが突然死をしてしまう。(ジジ)
その時は中国出張が多く2か月に1度の日本に帰るという生活をしていてお別れは出来ませんでした。ほぼ単身生活でした。猫達は妻によって育っていました。
1匹残ったリリーどこか悲しそうな・・・
その愛情はリリーに向けられ・・・
そして飼い主によって遊ばれる~
桃の小屋
トンネルの中
お墓参りにはよくリリーを連れて行きます。
紐をつけて
でも元野良の習性か・・・
ジジが亡くなって数か月後、動物病院で紹介された猫達がやってきました。
ミルク♀
クルミ♂
ミルクとクルミ 名前を後ろから読むとクルミ 前から読むとミルク
妻が付けた名前です。
今は3匹元気良く、リリーにとっては15年も生きていて長生きです。
Posted at 2017/06/07 21:50:00 | |
トラックバック(0) | 日記