久しぶりに音楽関連をUPしてみたいと思います。
私の好きなアルバムのひとつです。
“デヴィッド・ボウイ”の
“ロウ”です。
プログレ大好き学生だった私が、
このアルバムを聴いて
デヴィッド・ボウイを好きになりました。
当時は、デヴィッド・ボウイといえば
“グラムロック”というイメージで
聴かず嫌いでしたが、
このアルバムを聴いて
その考えが一変しました。
まるで、プログレのようでした。
当時のインタビューでボウイ自身、
“クラフトワーク”や
“タンジェリン・ドリーム” をよく聴いていた
と語っているのですから、当然ですが。
ブライアン・イーノの
アナザー・グリーン・ワールドに影響を受けた
ボウイがイーノも参加させてベルリンで制作したアルバムです。
『ワルシャワの幻想(WARSZAWA)』を聴いた時は
衝撃を受けました。
まるで、クラシックの曲を聴いているような
重厚で、陰な雰囲気の曲です。
それから、ボウイにハマってしまって、
今では、グラムロックのころも、ベルリン時代の後も
すべて好きです。
蛇足ですが、このアルバムは米盤でした。
当時、よく通っていた、
シスコの渋谷店or新宿店or御茶ノ水店のどこかで
買ったものだと思います。
当時はまだ、
タワーレコードが日本進出前で
シスコや
ディスクロード?とかよく通ったものです。
※少しですが視聴できるサイトを見つけました。
ただ、視聴時間が短いのでいいところが聴けませんが。
特に、これではワルシャワの幻想の良さは、分からないかも。
追記
今は、YouTube があるので便利ですね。
ワルシャワの幻想を見つけました。
興味がある方はぜひ。
YouTube - David Bowie - Warszawa
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Posted at
2008/09/05 01:16:13