昨年の2月に購入したアウトランダーPHEVはもうじき走行距離が2万8千キロになろうとしています。
新車をおろしたては乗り心地が良かったのですが、走行距離が1万5千キロを超えたあたりから段々不満が出て来て、最近は長距離を乗るのをどうしようかと思うぐらいになって来ました。
なのにタイヤの山はこんなにあって、4万キロぐらいまでは持ちそうな感じです。
アウトランダーに限らず代車の軽自動車に付いているタイヤも超寿命をうたっている物があって、2万7千キロであまりに固くなったので、「この状態ではお客様には出せない!」と思って山が十分あるのにN‐WGNとデイズはルマンVに交換しました。
ただアウトランダーはデモカーで、福岡店と宇部店を往復して店外でデモンストレーションしているので、運転している人間が我慢すればいいだけなので、ここは変えずにおこうと思っていたら、助手席に乗って移動していた専務が交換しようと言い始めました。
このところ新車を買ったらかなりの確率でエコタイヤが付いて来て、それが超寿命の反面ある距離から固いと感じる様になり、お客様の中にもご自分のお車で2万キロ未満でレグノに交換された方もあるので、この超寿命は本当はユーザーのためになっていない様な気がします。
自分がよく店頭でお客様に、「エコタイヤはタイヤはちびないけど、振動で体が痛くなって来て、命がちびてくる気がします。」と言っていますが、結構共感される方が多いです。
ブログ一覧 |
ドライブ | 日記
Posted at
2017/09/28 08:09:21