今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、ポルシェ911の空冷モデルの最終版のお車です。
国産のCDチューナーが取り付けられていたお車を、輸入物のFM・AM付きのブルートゥースレシーバーに交換して、フロントスピーカーの交換も行いました。
空冷の911は以前に取り付けた事があるので、その時のデーターを元にすればスイスイと作業は進むと思っていたのですが・・
ドアの構造に差がありました。
ドアスピーカーは以前と同じJBLの13センチサイズのクラブ500Cのミッドを取り付けました。
ツイーターはダッシュにピュアディオブランドのATX‐25ツイーターを取り付けて、前回のポルシェと同じ構成になっています。
ピュアコンは前回と全く同じ値の6ピース構成の物を取り付けて・・
メディアプレイヤーを接続して音を鳴らしてみました。
ところが前回よりもレシーバー側の特性が変わっているのと、ドアの構造が違っているので、音に差異が出ていて、ピュアコンのブラックボックスとコイルなどを交換して音を合わせました。
最終的にオプション1品を加えた合計8ピース構成となり、いつものピュアディオの音に合わせる事が出来ました。
外から見てほとんど変わらないのに、車両とレシーバーの年式が違うとこんなに差が出るとかと、ちょっと驚いた作業でした。
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Posted at
2021/06/19 12:43:49