今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の完成車から、フォルクスワーゲンのゴルフです。
専用の異形パネルのナビオーディオ付きのお車に、ベーシックパッケージの取り付けと、フロントドアにベーシック防振とセメントコーティングの施工の、トリプルパッケージの作業を行いました。
まずはドアの内張を外して、防振作業に入ります。
ここのインナーパネルがスピーカーの鳴りにつられてポコポコ鳴るので、防振メタル2枚と防振マットを1枚貼って鳴りを抑えて、スピーカーの裏にも防振材を貼ります。
更にドアポケットの中もスピーカーにつられて鳴る部分があるので、防振メタルを2枚貼って抑えて、合計3ヶ所に分散してベーシック防振の施工を行っています。
フロントの内張裏にはセメントコーティングの施工を行なって、スピーカーの鳴りにつられる音を防いで、静粛性と断熱性をアップして、元々国産車に比べるとその辺りは防いであるドイツ車を、更に完璧なドアにしています。
電気的な作業ではグローブボックス内のプレイヤー部を一度引き出して、裏のアンプ部から音信号を取り出して、ピュアディオブランドのPSTケーブルのフルレンジタイプでグローブボックス下に送ります。
グローブボックス下には比重が高くて厚いMDF板を敷いて、その上に4ピース構成のピュアコンを取り付けています。
この方式のゴルフではネットワーク回路を追加すると、直流的に帰還するタイプでないとポップノイズが乗り、ポップノイズの対策をした専用の物を取り付けています。
純正のツイーターはピラー根元に付いていて、高音の量はそこそこ出ていますが、質感が粗いのと、向きが逸れているために長時間聴いていると疲れると言われる方が多い部分です。
スタンドを使って適切な仰角・振り角を付けた、JBLの508GTI用のツイーターを取り付けて、上質で適切な拡散の向きの高音を再生させます。
同じ方式のゴルフでも純正オーディオの特性が違っていて、パワー段なのかプリ段の差なのか分かりませんが、前期・中期・後期で特製の違いがあり、バス・ミッド・トレブルの合わせ方が前にブログに載せた状態と違うと感じていました。
更にピュアコンを一度マイナーチェンジを行なって、合成インピーダンスがやや高めに設定して、それまでの音のヌケ重視から、同じ周波数レンジ幅でやや音に深みと厚みを出しているので、その違いもあって3トーンの位置が違っています。
元々上質と言われるフォルクスワーゲンのゴルフが、更に上質さと音質アップを加えて、人とは違う特別な一台になって納車されました。
ブログ一覧 |
カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
Posted at
2026/03/07 08:06:03