今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、メルセデスベンツのGLAです。
専用のディスプレイオーディオ付きのお車に、ベーシックパッケージの取付と、セメントコーティングの施工のWパッケージの作業を行いました。
この年式のGLAはインナーパネルで覆われているのでベーシック防振よりもセメントコーティングを優先してWパッケージにしました。
意図的にランダムに厚い薄いを作って、振動を打ち消しやすい様に塗りました。
内張りを元に戻せばスピーカーの鳴りにつられる付帯する鈍い音が無くなり、外からのロードノイズが減って断熱性も上がったドアになります。
元々ピラーの根元に純正ツイーターが付いていますが、そこは向きが逸れているのと、ピラーの鉄に近くて磁力線が曲がってしまうのと、中低音を入れない様にするフィルターが貧弱なので使わず、ダッシュにスタンドを使って適切な仰角・振り角を付けたJBLのP560Cのツイーターを取り付けています。
ピラーの裏を見るとコンデンサ1個のフィルターが付いていて、これの動作をピュアコンではブラックボックス1個で行っているので、音の差は歴然としています。
全ての結線が終わって音が鳴る様になると、ピュアコンの値を変えて音調整と、ディスプレイオーディオの3トーンを動かしてレベル調整を行います。
防振施工がしてあるのがフロントドアだけなのでフェダーはやや前にふって、音がクリアーな前のスピーカーの負担を多めにしています。
同じ大きさの国産車に比べてプレミアム感のあるメルセデスベンツですが、オーディオには手を入れれば改善する余地はまだあり、他のベンツとはちょっと違う、自分だけの特別な1台になって納車されました。
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Posted at
2026/03/11 11:38:15