今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、トヨタのノアです。
メーカー純正の大画面ディスプレイオーディオ付きのお車に、以前乗られていたお車からのシステムの移設作業を行っています。
作業は広範囲の防振作業から入って、まずはドアの内張りとインナーパネルを外して、いつもだと何も貼ってない外板裏と書くところですが、今回は工場であらかじめマットが貼ってある部分がありました。
よほどここからのロードノイズが酷いのでしょう。
指で外板裏をはじいて響きの中心と周波数を調べて、どこにどの材質を貼るかをマーキングします。
そこから防振材の貼り付けを行って、純正の防振材以外の物を4種類貼って、純正と合わせて5種類の防振材で外板全体の響きを静めます。
リアのスライドドアは構造が複雑なのでここは外板裏は触らず、内張のセメントコーティングのみの防振を行います。
リアのハッチの内張も外してセメントコーティングを行って、ハッチの外板裏を指ではじいて響きの中心と周波数を調べます。
どこにどの材質を貼るかをマーキングして、ひとまず自分の行程は終了です。
外した5枚の内張はセメントコーティングの施工を行って、フロントはドアに吸音材が貼ってあったからか、吸音フェルトは貼ってありませんでした。
外した内張の裏面は何もしないとツルツルでセメントコーティングが剥離するいけないので、粗目を付けて食い込んで剥がれない様に施工していきます。
粗目が付いたら手作業でランダムに厚い薄いを作りながら塗っていき、けっこうドア1枚分でも時間をかけて丁寧に作業を行っています。
現在は作業はもっと進んでいますが、社内ルールで1回のブログ紹介での写真は10枚と決まっているので今日はここまでで、これより先は後日の『その2』で「お届け致します。
ブログ一覧 |
カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
Posted at
2026/03/12 10:04:23