今日ご紹介する1台は現在の宇部店の作業から、フォルクスワーゲンのポロGTIです。
純正のディスプレイオーディオ付きのお車に、プレミアムベーシックパッケージの取付を行って、ドアの防振作業も合わせて行いました。
プレミアム仕様でもベーシックパッケージですからドアスピーカーはそのまま使用して、6個のゴムのドットが付いているスピーカーは低音の量が出て、音に重みがある割にはキレが良くて、ここを安易に変えてしまうと逆に音が悪くなってしまい、国産のトレードインに交換してクレームになったという話をよく聞く部分です。
このスピーカーはそのまま活かして、高級ツイーターの追加とピュアコンによる音のチューンと、ドアの防振で音質アップさせていきます。
まずはドアの内張りを外して、インナーパネルのポコポコいう音の対策を考えます。
次に純正スピーカーを一度外して、外板裏の響きを指ではじいて響きの周波数と中心を確かめて、どこにどの材質を貼るかを決めます。
ゴルフではインナーパネルに3枚の防振材を貼りましたが、ポロでは全体をブチルゴムを含まない金属シートだけで出来ているシートで覆い、スピーカー裏は防振マットと防振メタルを貼り合わせました。
外した内張は裏はツルツルで滑るので、まずはマスキングを行って・・
機械を使って裏面に粗目を付けて滑らない様にします。
手作業でランダムに厚い薄いを作りながら塗っていき、内張の振動の通過を防ぎます。
電気的な作業ではグローブボックス内のパワーアンプ部を取り出して、裏から音信号を取り出してピュアコンに送ります。
純正スピーカーのケーブルの端から音を取り出すトレードインスピーカーと違って、根元からロス無く音を取り出す所がピュアディオの音の良さの根源でもあります。
前半のブログではここまでで、これより先は『後編』でお届け致します。
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Posted at
2026/03/18 10:23:12