今日ご紹介する1台は現在の福岡店の作業から、スバルの新型フォレスターです。
自分が乗っている先代のモデルが全車オーディオレス車だったのが、モデルチェンジで全車縦型のディスプレイオーディオ付きに変わりました。
デザイン的にはかなり大きくなった様に見えますが、実際には寸法はあまり変わっておらず、アメリカンタイプのデザインになっています。
アメリカンタイプといえば今回のモデルはこれまでの日本とアメリカで使っているユニットが違うという事ではなくて、アメリカ仕様の縦に楕円が日本でも標準装備となっています。
ハーマンカードンのプレミアムサウンドで、ドアのウーファーと、ダッシュの上にある中高音を鳴らすスコーカーが別々のチャンネルのアンプで鳴っていマルチアンプ方式になっています。
方式的にはレイバックではなくレガシィアウトバックのハーマンシステムと同じ様です。
ダッシュのスコーカーの信号はピュアコンを通して中音と高音に分離して、ピュアディオブランドのATXー25ツイーターをガラスの反射が無い様に取り付けて、上質な高音を拡散させています。
ピュアコンの値は最初はアウトバック用をいれてみて、それでそこそこ良い音で聴けるのですが、新型フォレスター用に新しい値を探りました。
ピュアコンのブラックボックスはかなりの種類を用意していて、これまでに一度も使ってない値も将来的に必要になるかもしれないと用意してあって、新型フォレスターではこれまでのスバル車で1度も出た事が無い独自の値で仕上げました。
それとドアの中は何も防振材が貼ってなくて残響がかなり残っていおたので、4種類の共振点の異なる防振材を組み合わせて、ドア全体の響きをスムーズに抑えて、スピーカーの音のキレのアップと、ドアから入って来るロードノイズの進入を軽減させています。
ただ縦長のディスプレイオーディオは少し音にクセが付いていて、3バンドのトーンをある程度動かして音を聴感上のフラットになる様にしています。
ウーファー側にはインピーダンス補正を入れてある程度クセを抑えていて、元が「アメリカンサウンドのクセの強い状態から、かなり生音・生声に近いスタジオ的なサウンドに変更しました。
自分が先代のフォレスターに乗っているので、フォレスターを買いたいと言われるお客様が何人かおられて、ただ中古車価格が今はやたら高いので新型を検討されていて、「新しいフォレスターのオーディオをチューンするとどうなるのですか?」という質問をよく頂いていました。
今回の取り付けで新型フォレスター専用のピュアコンの開発を行い、先代のフォレスターにベーシックパッケージを取り付けた時とほぼ同様の音色で、低音に関してはサブウーファーを取り付けたに等しいぐらいの量感がある事をお知らせします。
特殊なインピーダンスや、最初から車両アンプに周波数幅が制限されていたり、プレミアムサウンドは何かと足かせが多いのですが、サウンドピュアディオのインピーダンス変換技術で、今回も滑らかで正確な音色のオーディオに変える事が出来ました。
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Posted at
2026/05/15 09:27:51
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