昨日三菱のアウトランダーPHEVの註文書に印鑑を押しました。
色はパールホワイトで、オーディオレス車です。
最初はデリカD3の中古車を探しに三菱のディーラーに行っていたのですが、条件に合う車が見つからず、そちらは日産でNV200の新車を買ったのですが、その時にアウトランダーPHEVの一泊2日のレンタルがあると聞き、早速試乗したら欲しくなり、クラウンをお嫁に出して買う事にしました。
NV200がゼストスパークが下取りなので、2台買って2台出て行くので台数はそのままです。
アウトランダーに付けるオプションは試乗車には無かったバンパーのセンサーとリアスポイラー、そしてリアのハッチの下とバンパーの上に金属のプレートを付けて傷が入らない様にします。
100ボルト1500ワットの電源が取れる装置は後付けではなくて、工場装着の車に組み込みタイプの物にして、屋外のイベントでも100ボルトが使える様にします。
今頼んで1月の終わりから2月の上旬の登録になりますが、あまりのんびりしていると今年度の補助金が無くなってしまうので、今のタイミングで注文しました。
現在発売されていると車は発電量を減らして燃費を向上させているものが多く、カーオーディオの電源供給に問題が有り、大きなアンプを付けると将来的にバッテリーが上がりそうな車ばかりで、お客様からPA2002を2台か2004を1台安定して鳴らせる車は無いですかという質問を沢山頂いていますが、いつも「アウトランダーのPHEVなら大丈夫だと思います。」と答えていました。
「じゃあ本当に大丈夫かどうか買って実験してよ。」というご要望に対して2月から実験を始めるのですが、実際のところお客様は音は間違い無いだろうが、走りの方が気になるというのが本音で、デモカーの音を聴いて走りを試してから購入をどうするか検討されるのでしょう。
これから先は大型のパワーアンプを取り付けてカーオーディオを楽しもうと思えば、まず車選びから始めないと自分みたいにしょっちゅう電圧計が11・5ボルトでヒヤヒヤしながら車を運転しないといけないという事になります。
車からバッ直線を引っ張ると車両のセンサーを通っていない電気は消費されていないのと同じ扱いになり、それで発電不足になり、これなら車両配線から電源を引いた方が安定しているという車も出て来ているので、新しいデモカーを買って「この車ならここまで電気を使っても大丈夫。」という指針を示す事が必要だと思っています。
Posted at 2015/12/08 08:41:51 |
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